2017.11.2 thu - 11.5 sun
内川鎮守の森ギャラリーに行ってきました。長年続いたこの展覧会も今年今回で最後となりました。自然の中でのインスタレーション、村の神社の境内で展示やインスタレーション、公民館、通常のお宅での展示など数カ所に渡り展示されるイベントです。特に「竹の小径」という名前の付いた竹林一体は友人たちが毎年展示している恒例の場所となっています。全てではありませんが、友人が出展している写真を中心に紹介します。
等身大以上の大きさのある天使をかたどったオブジェ。LEDライト仕込んであります。結束バンドが主な素材です。
間接の部分は動くように作られていると聞きました。
後からのアングル。飛べそうで飛び切れないため、低空飛行をしている様子だとか。
ドリームキャッチャー。芯となる部分は自然素材を使っています。竹の小径の展示スペースにてワークショップも随時やっています。
神社の参道をオブジェが点在しています。
カラフルなオブジェです。
いつものオブジェに黄色の結束バンドが付きました。制作者曰く、なにも結束していないので結束バンドの意味は成していないと言っていましたが。何か見えないものを結束しているかもしれないねと感想を伝えました。
納屋の中にもインスタレーションしています。
木にロープを巻き付けたインスタレーション。
数年前にも見ましたが、再登場しています。
鳥の巣のような設置です。
大きな焼物の陶板です。
村にある小さな境内での展示。古びた境内の雰囲気に今の作品が並ぶ、その異質感がいつも醸し出されています。
ちょっと不気味な境内の展示。
会場近くの風景。柿が成ってます。
こんな田舎の中にある神社がよく会場になっています。
鬼瓦。結構大きい。
公民館での展示即売。
焼物の数々。
陶器の青色が綺麗でした。
陶器のざっくりとした渦巻き模様が面白かったです。
会場へ行く途中久しぶりに見た大桑町の風景。