2019年03月10日

KOSMOS / 宇宙の花

宇宙の花-5_1000T.jpg


以前作成した、「宇宙の花」のシリーズもの。色調を淡くし、放射状の形を均等になるよう調整しました。






universeflower_500t.jpg


こちらが2015年に作成した「宇宙の花」。CDジャケットにも使われました。
2015年11月20日
CD『サマリーラ SEIRIOS』に絵が使われました。



Amazon Music/サマリーラ ~infinity~ オリジナルレコーディング
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9-~infinity~-SEIRIOS/dp/B017CYYOK8?fbclid=IwAR2JvEiBbO0iT4Aqtu8dwndbVo6GMhLAUgjtg2nqXfLtMnqe_aWxKLF7Omk


Facebookページ/SEIRIOS
https://www.facebook.com/SEIRIOS-497916480248838/?fref=ts







posted by ライトーダ at 05:27| Comment(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月05日

Triple Flower of Life

Triple Flower of Life

TripleFOL_rainbowflower800TN_20180805_5.jpg

TripleFOL_blueflower800TN_20180805_5.jpg
posted by ライトーダ at 21:44| Comment(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

木造の家の外壁に花鳥の絵「希望」を描きました。

PC220083.JPG

12月22日(金)、丁度一週間前に長い間描いてきた壁画が完成しました。

この家は石川県能美市にある義本様の新しく新築した別棟の家です。

斜面に面した土地に2階建ての一棟を建てています。

一階と二階の2カ所に玄関があります。

描いたのは二階の玄関横の壁面です。

外壁面は木材の板に塗料を塗ったサイジングの部分です。

描く面積はおよそ2メートル×2メートルより少し広いエリアでした。

壁の前はカーポートになるため、しばらくすればカーポートの屋根が付きます。

そのカーポートが付く前に制作していました。

夕方には西日を受ける方向です。

11月12日にスタートしてから、晴れた日に、または晴れている1〜2時間の間をめがけて描いていました。

それらの経過を含めての写真を掲載します。

PC220091.JPG
11月になって日が傾き木が影が大きく家にかかってきました。

PC220089.JPG
完成直前の状態。夕方になる前に晴れているときにと思って撮影しました。


花鳥のイメージ

家主は花鳥が好きだということをプロデューサーから聴いていました。

これまで花や草のイメージをよく描いていたのである意味ピッタリでした。

現場の壁画にかかる前にはスケッチを何枚か起こしています。

スケッチは3日ほど使っています。

PA220001_2000.jpg
スケッチの一枚



壁画は天気に左右される外での制作

スケッチを含めると合計17日間の晴れ間に制作しました。

外で絵を描くというのは天気に左右されます。

天気いかんで制作の日程が大きく変わりました。

そのことも今回の体験の一つです。

その内1日は曇り模様の天気が小雨から本降りの雨に変わる時間にテントを張って制作してみました。

しかし雨だと、雨水がテントに溜まります。

その大量の水がかなり溜まって、もう落ちると分かり止めました。

雨でも描こうと思えば描けますが、かなり効率が悪いです。

だから、晴れた日に落ち着いて描こうと思えました。

雨の日にも描く体験ができたということです。




20171117_133853.jpg

初めてに近い油性ペイントでの制作

後に成って計算してみると、14日間現場にいて制作したことになります。

1日一回のセッションとして、一回はおよそ2時間でした。

長いときは3〜4時間ぶっとおしということもありましたが、それは1日くらいです。

短い時は1時間程です。

平均して1日に2〜3色の色を置いていきました。

20171117_164517.jpg

画面が大きいので一気に描けなかったということもありますが、外壁用のペンキの乾きが早いためもという理由もあります。

油性ペンキを使ったのは、外壁だからです。

最初に絵具を選ぶときに、希望はアクリル絵具でした。

しかし、施行に携わるTAKATA建築のプロの考えとして、耐光性、耐性を考え油性ペンキに決定しました。

外壁用として、油性ペンキが塗料の中で最も安心できるからです。

もともと油画を描いたことがほぼ無いので、まるで油絵を描いている様なものなのだろうかと想像しながら描いていました。

ペンキはとにかく乾くのが早いのです。

乾いた時のために、塗料の粘度を緩めるため、一応薄め液は用意していました。

ですが、潤め液を加えた状態は、薄い絵具になり薄い表現には向いています。

また塗料が垂れて流れてしまいます。

まだまだ油性の塗料に慣れていないということもありましたが、薄め液は入れずに原液のまま油性ペンキを使うことにしました。

とにかく、絵具が垂れないようにするためです。

床には絵具が落ちた時のための保護のため、養生シートは敷いていますが、風で外壁に飛ぶこともあります。

実際にそのようにして壁に飛んだのは一カ所一滴ほどでした。

そこの補修に壁と同じ様な色をぬれば目立たなくなります。

油性ペンキはアクリル絵具ほどの色数がそろっていません。

あまりにも少ない色数です。

これまで水性のアクリル絵具に慣れていたので、描きずらい面はありました。

しかし、それはそれ。

描くしかありません。

また一つ技術を自分なりに習得する機会でした。

20171207_151358.jpg

原色に無い色は、混色しました。

特に紫は原色では見当たらず、青と赤、白やシルバー等を混ぜてみました。

シルバーは、色を薄める役目もありましたが、反射光るので面白いです。

絵具皿は使い捨ての紙容器を使いました。

透明や半透明のプラスチックコップだと油性ペンキが通過して穴があきました。

ある程度の厚さのある紙だとペンキは通過しませんでした。

紙皿に絵具を3色前後のせて、混色しながら塗って行きます。

あまり大量に絵具を紙皿に乗せておいても乾いてしまいます。

そのようにして描ける文量は決まっていました。

20171127_162152.jpg
制作途中の状態。ここから色が変わっていきました。



その日の最初に描く色を決めてから制作

面積が大きいと、一気に描きたいと思っても描けません。

ある程度計画を立てて進めます。

最初はスケッチをそのまま拡大する。

色付けの初めはメインの色となるグリーンを中心に塗り出す。

少しずつ色を加えていく。

20171123_152722.jpg

できるだけ単純にならないように、多色になるように意識しました。

多色だと様々なイメージを出し易く、観る人も受け易いです。

賑やかです。

いろんな色があるので、色んな心の状態でも見ることができます。

赤やオレンジのように元気で活発な状態の時に見ることができる。

逆に言えば、赤やオレンジをみることで元気に活発にもなれます。

水色や青色ですっきりとしたり爽やかさや静かな感覚を受けることもできます。

色にはいろいろな心理効果がありますから、多色だと様々は人の様々な状態にも対応できることになりそうです。

20171127_162350.jpg
背景の紅葉が綺麗です。向こうに見える紅葉は石川動物園や丘陵公園側です。能美市は丘陵があるため自然の中に町がとけ込む感覚があります。


今回のテーマは感謝と愛と希望

家主様は、能美市のこの地でいろいろと貢献されてきた方です。

芸術、アートの方面に関して尽くしてくださったかただと聴いていました。

普通、家を立てて外壁に絵を描かせてくれることなどめったにありません。

こんな機会はあまりなくのです。

この仕事に感謝してありがたく受けました。

地域を愛してくれたことに感謝して少しでもお返しができるようにという願いもありました。

また、この絵をずっと見ることに成る地域の人たちに、この家を訪れてたまたま見てくれた人に感謝の気持ちを込めています。

これからこの地がさらにアート方面で豊かになりますようにという願いも込めています。

20171129_162132.jpg

20171203_114145.jpg

20171207_125846.jpg

20171207_135416.jpg

20171207_151411.jpg

20171209_135652.jpg

20171209_135701.jpg

20171209_135712.jpg


20171210_131831.jpg

この絵の中に鳥が3羽飛んでいることに気づきましたか?

家主さんが花鳥好きだということから、花のような模様と鳥が描かれています。

「この絵に鳥がいるのが分かりますか?」と会う人に質問しました。

見ての通り花のイメージはすぐに分かります。

しかし、鳥をこの絵からすぐ見つけた人は割と少ないのでした。

子どもでも見つけられる場合と見つけられない場合があります。

見つける人は、すぐに見つけました。

画面の右に向って、鳥が3羽飛んでいます。

大きく羽根を広げています。

左からお父さん鳥、真ん中にお母さん鳥、一番右に小さな赤ちゃん鳥が飛んでいます。

簡単なトリックアートとも言えます。

でも、びっくりさせるようなトリックアートのような大げさな表現はしていません。

愛と希望に満ちた感覚になるように意識しました。


20171210_131815.jpg

20171210_131732.jpg

20171210_131754.jpg

PC220111.JPG

PC220083.JPG



 
posted by ライトーダ at 15:41| Comment(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

墨で障子にマンダラを制作中

障子にマンダラを墨で描いています。

マンダラを描く時に基本的には中心から描きすすめています。

制作時の順に沿って撮影したものを掲載しています。

P4090032_1000.jpg

P4090037_1000.jpg

P4090040_1000.jpg

P4090053_1000.jpg

P4090050_1000.jpg

P4090060_1000.jpg

P4090064_1000.jpg

P4090067_1000.jpg








P4090071モノ_1000.jpg

P4090073モノ_1000.jpg

P4090076モノ_1000.jpg

P4090078モノ_1000.jpg

P4090082モノ_1000.jpg

P4090087モノ_1000.jpg

P4090093モノ_1000.jpg

P4090096モノ_1000.jpg

P4090099モノ_1000.jpg

P4090101モノ_1000.jpg








P4100154_1000.jpg

P4100157_1000.jpg

P4100160_1000.jpg

P4100163_1000.jpg

P4100165_1000.jpg

P4100168_1000.jpg

P4100173_1000.jpg

P4100174_1000.jpg

P4100176_1000.jpg

P4100181_1000.jpg

P4100182_1000.jpg

P4100190_1000.jpg

P4100195_1000.jpg






P4100121_1000.jpg

P4100125_1000.jpg

P4100127_1000.jpg

P4100129_1000.jpg

P4100130_1000.jpg

P4100133_1000.jpg

P4100134_1000.jpg

P4100139_1000.jpg

P4100140_1000.jpg

P4100144_1000.jpg

P4100148_1000.jpg

P4100151_1000.jpg









P4110203t_1000.jpg

P4110205t_1000.jpg

P4110206t_1000.jpg







posted by ライトーダ at 11:55| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

障子にマンダラを墨で描きました。

TAKATA建築さんから声をかけてもらって、障子にマンダラを描いています。
手描きでそれも墨で描くのはとてもスリリングで面白いものです。
ライブ感があります。墨の擦れと滲みを利用して強弱や遠近感などを出せるからです。
筆はペンと違って、太くも細くも描けるという優れた道具です。改めてそのことを実感しました。
もっと早くやっていれば良かったと想えるほどに描いていて思います。

自由になれます。途中で小さな方向転換、つまりライブの即興のように展開することもできます。
紙の性質と墨の粘り度合いによって、いろいろなバリエーションのある表情が出せるのが魅力です。

マンダラの文様には青海波を多用しています。青海波を描いていると形が丸いからか安らかになれます。
青海波の意味合としてもそのような吉なイメージが元々あるようです。生命力も感じます。

そして、ここ最近特に意識しているモットーがあります。

「悪を断ち、善の栄えるアート」を行う。ということです。

先ずは自分の中の悪を徹底的に排除し悔い改めます。
そして清くどこまでも清くなるよう祈ります。
絵を描く事で自分が平安になり、絵を観る人も平安になる。
平安と豊かさに満ちあふれるように祈ります。
そのためには悪は一切認めません、小さなちょいワルであっても然り。
小さな1%の悪でも、そのうち大きくなります。悪の滅亡を祈ります。
その上で自分を清くとことん清くしてその状態で描きます。
悪が滅び善が栄えますように。
そんなことが実現できるようがんばります。
その気持ちを込めて描いています。


P3250967.JPG

P3250970.JPG

障子マンダラP3261079.JPG

障子マンダラP2040142.JPG

障子マンダラP2050154.JPG

障子マンダラP2070161.JPG

障子マンダラP2080164.JPG

障子マンダラP2100200.JPG






posted by ライトーダ at 20:51| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

マンダリーを描く

Pintarestでマンダラを検索して追求していくと様々に楽しい形と色に出会えた。その中から気に入ったものを真似してみて、その後自分なりにアレンジを加え、自分のすタイルにしてみた。今年は手描きの楽しさがどんどんと広がっている。

P2160298t1000.jpg
赤いカバーのノート表紙に描きました。

P2160296t1000.jpg
赤いカバーのノート表紙に描きました。

P2160291t1000.jpg
赤いカバーのノート表紙に描きました。

P2160289t1000.jpg
赤いカバーのノート表紙に描きました。

P2160271t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160272t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160279t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160270t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160274t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160276t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160285t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160287t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。

P2160288t1000.jpg
黒いメッシュ地にマンダリーワンポイント。





P2150231t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150235t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150238t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150232t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150234t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150233t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150241t1000.jpg
オレンジ色の合皮ノートカバーにマンダリーを描く。

P2150244t1000.jpg
ゴムベースにマンダリーを描く。

P2150246t1000.jpg
ゴムベースにマンダリーを描く。

P2150266_1000.jpg
ゴムベースにマンダリーを描く。




P2140228_1000.jpg
ノートに描いたマンダリーを撮影してタブレットのホーム画面に使用。

P2140229_1000.jpg
ノートに描いたマンダリーを撮影してタブレットのホーム画面に使用。




20170211_212450_1000.jpg
ノートの合皮カバーにマンダリーを描く。

20170211_212347t1000.jpg
ノートの合皮カバーにマンダリーを描く。






posted by ライトーダ at 09:53| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

LoveTrip_6RH2

LoveTrip6_RH_2_1000T.jpg






posted by ライトーダ at 18:58| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

CosmosMeditation3

CosmosMeditation3

CosmosMeditation3





posted by ライトーダ at 20:37| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

CosmosMeditation

CosmosMeditation

CosmosMeditation800T.jpg





posted by ライトーダ at 22:48| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月26日

SilentTrance-Blue

SilentTrance-Blue

SilentTrance-Blue1280_2T.jpg





posted by ライトーダ at 19:59| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

WakeUpSouluoSpUekaW 2

WakeUpSouluoSpUekaW 2

20160520WakeUpSoul-2.jpg

WakeUpSouluoSpUekaW.jpg

WakeUpSouluoSpUekaW-2.jpg





posted by ライトーダ at 00:50| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月14日

Flow-er

Flow-er325_1280T.jpg






ps:
オブジェ「イソギンチャク」の台として丸太を近くから分けてもらった。7つあるが、ひとつひとつは結構重い。

20160514_145943.jpg





posted by ライトーダ at 16:46| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月13日

Flow-er

Flow-er310_1280T.jpg

Flow-er311_1280T.jpg






posted by ライトーダ at 22:23| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月11日

Flow-er

Flow-er - Metatoron

Flow-er304_1280color+MetatoronT.jpg




Marubana_Flow-er

Flow-er304_1280+T.jpg







posted by ライトーダ at 20:01| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月09日

Marubana _ Flow-er

Marubana _ Flow-er

Flow-er203_1280T.jpg


マンダラ状の花文様

花の絵

六枚の花びらが丸く繋がる

マルバナ

マルバーナ







posted by ライトーダ at 20:35| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月06日

Rejoice Retoro

Rejoice Retoro

昨日に引き続き、割取からの繋がりで、輪郭を強調してみた。これまで違う画像同士を馴染ませようとしてぼかしたり、モードによる見え方の違和感が無くなるように編集していたものを、敢えて輪郭を強調することでメリハリがでてきた。似たような模様や色味であっても輪郭だけで境界をはっきりさせる。つまりパターン化されたような枠(フレーム)で仕切ることでそれぞれの違う文様をより際立たせることができる。

二つまたは複数の画像を同化させて一枚の別の絵にするのではなく、二つまたは複数の画像それぞれを際立たせ同居させることで一枚の別の絵にするということ。ぼかすよりも、強い絵・ビジュアルになるのは明白だ。どのように仕切るかそのフレームの形がミソかも。

rejoiceRetoro6_1280T.jpg





posted by ライトーダ at 21:20| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月04日

Marubana, Hikaritububana

Marubana, Hikaritububana

Maruhana3_1280+T.jpg
九谷庄三展を観て来た。よかった。で、その割取を丸をメインに自分なりにアレンジしてみた。

Hikaritububana1280D.jpg

Maruhana4_1280+toneTtone.jpg











posted by ライトーダ at 18:07| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月22日

Organic Blue

Organic Blue
Organic Blue Deep

OrganicBlue600T.jpg

OrganicBlueD600T.jpg





posted by ライトーダ at 21:54| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月20日

Love Cosmos /狸のつがいに遭遇

Love Cosmos

LoveCosmosT600.jpg






PS:
今朝、散歩していたら、狸(たぬき)のカップルが向こうから駆け足でやって来たところに出くわした。見通しの良い直線になった道で、センターラインのある車道と歩道がある。散歩をする人も少なくもない歩道で、歩いていたのは僕一人。回りに人間がいないせいか、全くこちらに気付くこともなく勢いよく二頭が歩道を直進してくる。途中で一頭は歩道のすぐ横の田んぼのあぜ道の上へ横スライドしながらも道路に沿って直進を続け、もう一頭が歩道の端のコースを変えずにこちらに向かってくる。後数秒で確実にすれ違うと思った。

見かけてすぐに、犬くらいの大きさで、色が茶色と黒い色の混じる、まだらっぽく少し長めの毛の狸だと観た。歩道を来る一頭が、ちょうど目の前に来て、はじめて僕に気付いて、「グフンッ」鳴き声のような吐く息の音を出して、来た進路の反対方向に走って逃げて行く。僕は立ち止まったまま観ている。そして歩道とあぜ道との間にある、側溝に身を隠したのか見えなくなってしまった。側溝に寄って覗くと側溝はアンカー部分というか一旦深く掘られていて、そのまま側溝を移動できないような構造になっている。狸の大きさでは飛び越えられないような大きな幅の穴になっている。側溝にいる狸は2度ほど戻りつつ、先に行ったもう一頭の方へ向かおうとしているが、なかなか行けずに右往左往している。そして一瞬見えなくなった。多分歩道下のトンネルに入って行った様子だ。

悪い事をしたかなと思った。狸は驚いて逃げたのだが、思わぬ所へ入り込ませてしまった。ちょっと覗いてみたが姿が見えないので、そのまま散歩を続けた。狸にこんなにも近くに遭遇したのは初めてのことだった。きっとあの2頭は、ねぐらに帰る狸だったと思う。





posted by ライトーダ at 21:19| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

Drumn Blue

Drumn Blue

DrumnBlue600T.jpg




posted by ライトーダ at 21:43| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
写真素材 PIXTA