2020年03月08日
2019年01月27日
般若心経とは、嘘もデタラメも認めるというお経です。
世の中で般若心経の意味を知って唱えている人はどれほどいるのだろう?
以前、私は般若心経を一日に何度も唱える人間でした。すぐに言えてしまうのでどこにいても、もう口癖のようにして唱えていました。しかし、今となっては仏教自体が悪魔教ではなにのかという考えに至り、
何を言っているのかさっぱり訳の分からないお経の中でも最も字数の少ないと思われる般若心経を調べ直してみることにしました。
そこで分かったこと。それは般若心経が極めていい加減な内容だったということでした。https://
「超訳般若心経」、「現代訳般若心経」などで検索すると幾つかのサイトやブログがでてきます。
現代語訳「般若心経」bit.ly/2FQSUeuや、[感動]現代語訳で見る般若心経がわかりやすくて〜https://bit.ly/2MC44UVなどがあります。 このリンク先の超訳を読むと、般若心経が矛盾を含んだいい加減なお経であることが読めてきます。その極み、確信部分は「嘘もデタラメも全て認めてしまえば苦しみは無くなる」などと言っているところです。
「嘘を認め、デタラメも認めてしまえ。」え???普通に考えておかしくないでしょうか。
単純に考えても嘘を認めてはいけないでしょう。それこそ今の安倍政権の政治家たちが言っていることと同じではないですか。
こんな単純なことを見過ごして、ありがたがっていたかつての自分に気がつきましたので悔い改めます。
それにしてもお経はさっぱり訳が分からない上にべらぼうに高いお金の設定になっていますね。
素直に何故現代語としてお経を唱えないのですか?とかなり以前お坊さんに尋ねたことがありましたが、
答えはぼやかされてしまいました。
かなりの数で生臭坊主がいると聞きますし、それを知ってしまうと更にお経が気持ち悪く感じます。
http://
以前、私は般若心経を一日に何度も唱える人間でした。すぐに言えてしまうのでどこにいても、もう口癖のようにして唱えていました。しかし、今となっては仏教自体が悪魔教ではなにのかという考えに至り、
何を言っているのかさっぱり訳の分からないお経の中でも最も字数の少ないと思われる般若心経を調べ直してみることにしました。
そこで分かったこと。それは般若心経が極めていい加減な内容だったということでした。https://
「超訳般若心経」、「現代訳般若心経」などで検索すると幾つかのサイトやブログがでてきます。
現代語訳「般若心経」bit.ly/2FQSUeuや、[感動]現代語訳で見る般若心経がわかりやすくて〜https://bit.ly/2MC44UVなどがあります。 このリンク先の超訳を読むと、般若心経が矛盾を含んだいい加減なお経であることが読めてきます。その極み、確信部分は「嘘もデタラメも全て認めてしまえば苦しみは無くなる」などと言っているところです。
「嘘を認め、デタラメも認めてしまえ。」え???普通に考えておかしくないでしょうか。
単純に考えても嘘を認めてはいけないでしょう。それこそ今の安倍政権の政治家たちが言っていることと同じではないですか。
こんな単純なことを見過ごして、ありがたがっていたかつての自分に気がつきましたので悔い改めます。
それにしてもお経はさっぱり訳が分からない上にべらぼうに高いお金の設定になっていますね。
素直に何故現代語としてお経を唱えないのですか?とかなり以前お坊さんに尋ねたことがありましたが、
答えはぼやかされてしまいました。
かなりの数で生臭坊主がいると聞きますし、それを知ってしまうと更にお経が気持ち悪く感じます。
http://

2018年05月20日
『陰翳礼讃 In Praise of Shadows』を観てきました。
『陰翳礼讃 In Praise of Shadows 福田篤夫 アラン・ジョンストン 二人展』を観てきました。
カッコいいコンセプチャルアート展でした。会場の彗星倶楽部の古民家空間にしっかりと寄り添って、分かりやすくアートの世界を展開していました。


































--
福田篤夫 アラン・ジョンストン 二人展
Atsuo Hukuda & Alan Johnston two-person show
キュレーション:メイボン尚子
Curated by Naoko Mabon
2018年5月12日(土)− 6月3日(日)
火・水・木 11am-4pm
土・日 11am-8pm
月・金 休
主催・会場
彗星倶楽部 Suisei-Art Kanazawa
〒920-0861 石川県金沢市三社町11−8−1
TEL 076-255-1603
www.suisei-art.com
--
彗星倶楽部
https://www.facebook.com/suiseiclub/
福田篤夫 FUKUDA ATSUO
http://www5.wind.ne.jp/data/nude/hukuda/000.htm
アラン・ジョンストン ALAN JOHNSTON
http://www.drawingashadow.com/
陰翳礼讃(いんえいらいさん)
https://ja.wikipedia.org/…/%E9%99%B0%E7%BF%B3%E7%A4%BC%E8%A…
カッコいいコンセプチャルアート展でした。会場の彗星倶楽部の古民家空間にしっかりと寄り添って、分かりやすくアートの世界を展開していました。


































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福田篤夫 アラン・ジョンストン 二人展
Atsuo Hukuda & Alan Johnston two-person show
キュレーション:メイボン尚子
Curated by Naoko Mabon
2018年5月12日(土)− 6月3日(日)
火・水・木 11am-4pm
土・日 11am-8pm
月・金 休
主催・会場
彗星倶楽部 Suisei-Art Kanazawa
〒920-0861 石川県金沢市三社町11−8−1
TEL 076-255-1603
www.suisei-art.com
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彗星倶楽部
https://www.facebook.com/suiseiclub/
福田篤夫 FUKUDA ATSUO
http://www5.wind.ne.jp/data/nude/hukuda/000.htm
アラン・ジョンストン ALAN JOHNSTON
http://www.drawingashadow.com/
陰翳礼讃(いんえいらいさん)
https://ja.wikipedia.org/…/%E9%99%B0%E7%BF%B3%E7%A4%BC%E8%A…
2018年04月20日
2018年04月15日
食器棚に鉄線の絵を描きました。
2018年01月03日
2018年初めの虹。
2018年が始まりました。
新年早々から2日続けて虹を見ることができました。
場所は石川県の手取川です。河口から6〜7kmあたりの河原になります。
今年皆様が、平安と希望と愛に満たされますように!
元旦に見た虹。
写真では、分かりずらいかもしれませんが、川の上に虹が重なってました。
虹は時間をあけて二度みました。とても虹の現れやすい天気だったようです。
風があり雲は厚く覆ってはいなく、雲間に太陽がすぐでてきます。
そして雨がところどころ降っているという状態です。
昼間の早い時間帯なので虹の円弧が低いです。

手取川の土手の道の上、車を走らせていて、太陽があたるほど天気がいいと思っていたら、パラパラと雨が降ってきた。間欠ワイパーでも間に合わないくらいに降ってきた、ふと右を見ると・虹。思わず車を止めて撮影しました。まだ午後1時を回ったころだったので虹は低い円弧を描いています。撮影している河原一帯は雨が降っています。

昼過ぎのころの時間帯に見る虹は珍しいかも。

割と風があります。トップまで虹が架かってくれました。

川の手前にも虹が見えます。タブレットで撮影したため解像度は低くぼやけた写真です。

最初に見た虹からしばらく、1時間程後にもまた虹が出ていました。今度の虹は左側の立ち上がり部分のみでした。

虹は全体には見えませんでしたが、もし全体が出ていたら、さっきの虹よりも円弧が上まで立っていたはず。
太陽が低ければ低い程、円がより大きく立って見えますね。
2日に見た虹。
場所は昨日の元旦と同じく手取川です。昨日より少し川下です。時間は午後3時半過ぎ。
雨だったのですが、少し晴れ間が見えてきたので出かけてみました。すると、ほんの数分でしたが出ました。
その後しばらくもう一度見えないかと待ってみましたが、昨日のようには出てきませんでした。

虹の出だしたころ。初めはほんの微かでしたが、みるみるうちに濃い虹に輝き出しました。

昨日のこともあったので、タブレットだけでなく、デジカメも持参してでかけて正解でした。虹のすぐ左に、PLANT3が見えます。

虹のトップまでしっかりと現れたのは、ほんの数秒でした。

手取川大橋に架かる虹。

メインの虹の輝きが強くなると、その外側にももう一つ虹が逆向きの色の並びで現れ出しました。薄いですがかろうじて分かると思います。

手取川大橋の奥に見える山は鶴来方面で獅子吼高原があります。
冬の時期は登れませんが、田植えの頃にこの獅子吼高原から手取川を眺めると田んぼに張った水が夕日に反射してとても美しい鏡のようになった美しい風景が見渡せることで有名です。

虹が消え出したころ。タブレット撮影にしようとデジカメを置いているあいだに虹が消え出しました。今回の虹は本当につかの間でした。

手取川と手取川大橋と観覧車(手取フィッシュランド)も一緒に。この写真はタブレット撮影。
新年早々から2日続けて虹を見ることができました。
場所は石川県の手取川です。河口から6〜7kmあたりの河原になります。
今年皆様が、平安と希望と愛に満たされますように!
元旦に見た虹。
写真では、分かりずらいかもしれませんが、川の上に虹が重なってました。
虹は時間をあけて二度みました。とても虹の現れやすい天気だったようです。
風があり雲は厚く覆ってはいなく、雲間に太陽がすぐでてきます。
そして雨がところどころ降っているという状態です。
昼間の早い時間帯なので虹の円弧が低いです。

手取川の土手の道の上、車を走らせていて、太陽があたるほど天気がいいと思っていたら、パラパラと雨が降ってきた。間欠ワイパーでも間に合わないくらいに降ってきた、ふと右を見ると・虹。思わず車を止めて撮影しました。まだ午後1時を回ったころだったので虹は低い円弧を描いています。撮影している河原一帯は雨が降っています。

昼過ぎのころの時間帯に見る虹は珍しいかも。

割と風があります。トップまで虹が架かってくれました。

川の手前にも虹が見えます。タブレットで撮影したため解像度は低くぼやけた写真です。

最初に見た虹からしばらく、1時間程後にもまた虹が出ていました。今度の虹は左側の立ち上がり部分のみでした。

虹は全体には見えませんでしたが、もし全体が出ていたら、さっきの虹よりも円弧が上まで立っていたはず。
太陽が低ければ低い程、円がより大きく立って見えますね。
2日に見た虹。
場所は昨日の元旦と同じく手取川です。昨日より少し川下です。時間は午後3時半過ぎ。
雨だったのですが、少し晴れ間が見えてきたので出かけてみました。すると、ほんの数分でしたが出ました。
その後しばらくもう一度見えないかと待ってみましたが、昨日のようには出てきませんでした。

虹の出だしたころ。初めはほんの微かでしたが、みるみるうちに濃い虹に輝き出しました。

昨日のこともあったので、タブレットだけでなく、デジカメも持参してでかけて正解でした。虹のすぐ左に、PLANT3が見えます。

虹のトップまでしっかりと現れたのは、ほんの数秒でした。

手取川大橋に架かる虹。

メインの虹の輝きが強くなると、その外側にももう一つ虹が逆向きの色の並びで現れ出しました。薄いですがかろうじて分かると思います。

手取川大橋の奥に見える山は鶴来方面で獅子吼高原があります。
冬の時期は登れませんが、田植えの頃にこの獅子吼高原から手取川を眺めると田んぼに張った水が夕日に反射してとても美しい鏡のようになった美しい風景が見渡せることで有名です。

虹が消え出したころ。タブレット撮影にしようとデジカメを置いているあいだに虹が消え出しました。今回の虹は本当につかの間でした。

手取川と手取川大橋と観覧車(手取フィッシュランド)も一緒に。この写真はタブレット撮影。
2017年11月21日
ガラスペンダントへのペイント
能美市に建築中の新しい家の外壁と、玄関内の照明器具ガラスペンダントに描く絵の依頼を受けました。
今回はガラスペンダントの写真を投稿します。
完成し取付けた写真と、制作過程の写真があります。
まずは、玄関に取付けた写真から。

二階玄関の小部屋の天井アングル。右のはエレベータードア、正面が玄関ドアです。

照明器具(ガラスペンダント)のアップ。塗料の厚みがでていました。

ガラス越しにクリアライトの光が天井に写っています。ガラスペンダントに描いた文様は天井に影となって映っていますが、形はほとんど判別できません。しかし意図せず広がり感のある雲のような模様になっています。依頼してくださった建築会社の担当の方は沢山の鳥が勢いよく飛び立っているような感じがしたと言っていました。


玄関の照明のガラスペンダントに描く模様の塗料は、ガラス専用の絵具「ヴィトラーユ(Vitrail)」の黒を使用しました。ガラスに描くのは初めての試みです。以前、和紙に描いた様なカスレがでないだろうかと、検討していました。一応カスレらしきものはでましたが、和紙のようなひっかかりがないため思ったようにコントロール出来ないとわかり、カスレをだすのを止めました。塗料の性質として、トロリとした溜めを意識して描いていきました。
全体の花のような蓮の花ともいえそうな文様デザインは、1998年ころに制作を開始したデザインでした。またそのデザインの形の元となっているのは、以前の1991年ころに旅をした先で見つけた地面に描かれた文様からです。その模様に感動して書籍から探したのが「RANGAVALLI」(ランゴリ)という名前のついた花を意味した模様集でした。そのデザインしたデータを調整してプリントしています。
写真は制作過程を連続して撮影したものです。同じ状態でアングル違いもあります。


デザインをプリントしてガラスペンダントの表側(外側)に貼ったところ。




中心から描き始めました。描いているのはガラスペンダントの内側です。デザインのラインの幅に納まるように、唐草風の模様で埋めていきます。



できるだけ中心に近いところから模様で埋めていきます。ラインに沿って一気に真っすぐ繋げていくことはできません。そんなふうにラインに沿って描いてしまうと、手もとに絵具の乾燥していないところが来てしまいます。




ガラスが透明なためデザインのプリントとの距離感がつかみにくいです。慎重にしないと筆先が不意についてしまいがちです。一度付いてしまったことがありましたが、文様として外れたところではなく難を逃れました。



ラインのクロスするところは、唐草模様自体もクロスする感じに描きました。一度描いたラインから、またラインが派生するようなイメージです。下絵デザインのラインの幅を強調するために、点描の点々を要所要所に埋めて行きます。その点も模様の一部となるように置いていきます。



ここまで描いてきた唐草風の模様だけでは濃度が濃く見え過ぎるため、模様を変えていくことにしました。鳥または天使のような羽根をイメージした模様です。羽根に見えればよくて、また隙間を多めに取っていきます。

デザインの一番外の外周を描いたところです。ここもこれまでとは違う描き方にして長めの線で締めました。長めの線は手もとが震えがちです。筆の乱れたところは所々点描を添えて行くことで分かりずらくし、かつ模様の一要素と成るように描きました。




ペイント完成です。
絵具は蓋を開けてすぐの初めはトロリとして、乾燥が進むとドロリとしていきます。何度も塗り重ねて描くことはせず、できるだけ一回で描き切るようにし、足りないところは2度3度塗り重ねとしました。簡易乾燥は1時間ほど、完全乾燥は8時間程と絵具の解説に書かれています。
ガラスペンダントは円錐状の立体になっているため、平面になった下絵のデザインをプリントしたまま貼ってもうまく行きません。均等に要所をカットしてつなぎ合わせてみました。八角形、八つの花びらになっているのでそれぞれの隙間をカットしてつなぎあわせました。
デザインは全体に蓮状の花びらをイメージして、ラインの太い幅の中に、文様を埋め込んでいく構想です。中心から描き始めています。外から描くと手に絵具が付き易く無理です。元々中心から描くタイプの絵でしたから丁度よかったです。埋め込んで行く文様は唐草から始まって、途中で羽根をイメージした文様を入れ、最後の一番端にも唐草の模様を入れていきました。
今回はガラスペンダントの写真を投稿します。
完成し取付けた写真と、制作過程の写真があります。
まずは、玄関に取付けた写真から。

二階玄関の小部屋の天井アングル。右のはエレベータードア、正面が玄関ドアです。

照明器具(ガラスペンダント)のアップ。塗料の厚みがでていました。

ガラス越しにクリアライトの光が天井に写っています。ガラスペンダントに描いた文様は天井に影となって映っていますが、形はほとんど判別できません。しかし意図せず広がり感のある雲のような模様になっています。依頼してくださった建築会社の担当の方は沢山の鳥が勢いよく飛び立っているような感じがしたと言っていました。


玄関の照明のガラスペンダントに描く模様の塗料は、ガラス専用の絵具「ヴィトラーユ(Vitrail)」の黒を使用しました。ガラスに描くのは初めての試みです。以前、和紙に描いた様なカスレがでないだろうかと、検討していました。一応カスレらしきものはでましたが、和紙のようなひっかかりがないため思ったようにコントロール出来ないとわかり、カスレをだすのを止めました。塗料の性質として、トロリとした溜めを意識して描いていきました。
全体の花のような蓮の花ともいえそうな文様デザインは、1998年ころに制作を開始したデザインでした。またそのデザインの形の元となっているのは、以前の1991年ころに旅をした先で見つけた地面に描かれた文様からです。その模様に感動して書籍から探したのが「RANGAVALLI」(ランゴリ)という名前のついた花を意味した模様集でした。そのデザインしたデータを調整してプリントしています。
写真は制作過程を連続して撮影したものです。同じ状態でアングル違いもあります。


デザインをプリントしてガラスペンダントの表側(外側)に貼ったところ。




中心から描き始めました。描いているのはガラスペンダントの内側です。デザインのラインの幅に納まるように、唐草風の模様で埋めていきます。



できるだけ中心に近いところから模様で埋めていきます。ラインに沿って一気に真っすぐ繋げていくことはできません。そんなふうにラインに沿って描いてしまうと、手もとに絵具の乾燥していないところが来てしまいます。




ガラスが透明なためデザインのプリントとの距離感がつかみにくいです。慎重にしないと筆先が不意についてしまいがちです。一度付いてしまったことがありましたが、文様として外れたところではなく難を逃れました。



ラインのクロスするところは、唐草模様自体もクロスする感じに描きました。一度描いたラインから、またラインが派生するようなイメージです。下絵デザインのラインの幅を強調するために、点描の点々を要所要所に埋めて行きます。その点も模様の一部となるように置いていきます。



ここまで描いてきた唐草風の模様だけでは濃度が濃く見え過ぎるため、模様を変えていくことにしました。鳥または天使のような羽根をイメージした模様です。羽根に見えればよくて、また隙間を多めに取っていきます。

デザインの一番外の外周を描いたところです。ここもこれまでとは違う描き方にして長めの線で締めました。長めの線は手もとが震えがちです。筆の乱れたところは所々点描を添えて行くことで分かりずらくし、かつ模様の一要素と成るように描きました。




ペイント完成です。
絵具は蓋を開けてすぐの初めはトロリとして、乾燥が進むとドロリとしていきます。何度も塗り重ねて描くことはせず、できるだけ一回で描き切るようにし、足りないところは2度3度塗り重ねとしました。簡易乾燥は1時間ほど、完全乾燥は8時間程と絵具の解説に書かれています。
ガラスペンダントは円錐状の立体になっているため、平面になった下絵のデザインをプリントしたまま貼ってもうまく行きません。均等に要所をカットしてつなぎ合わせてみました。八角形、八つの花びらになっているのでそれぞれの隙間をカットしてつなぎあわせました。
デザインは全体に蓮状の花びらをイメージして、ラインの太い幅の中に、文様を埋め込んでいく構想です。中心から描き始めています。外から描くと手に絵具が付き易く無理です。元々中心から描くタイプの絵でしたから丁度よかったです。埋め込んで行く文様は唐草から始まって、途中で羽根をイメージした文様を入れ、最後の一番端にも唐草の模様を入れていきました。
2017年11月19日
天使の標本 南敦史個展

玄関入口の展示。外から一部見えます。

















蔵の入口から。



独特なアート活動をされている南淳史ワールドを観てきました。入口から見える天使が可愛く出迎えてくれました。
会場のAs baku Bでは、大きく3つのエリアがあります。外からも一部が見える一階、コの字型の回廊になった二階、そして玄関脇にそれて入る蔵です。蔵の展示にいたる通路が面白いです。蔵の作品は展示ともインスタレーションとも感じるものです。
『天使の標本 南敦史個展』
2017.11.16(木)- 11.29(水)
11am - 6pm 会期中無休
会場:As baku B
金沢市尾張町2丁目10番6号
TEL.076-256-1913
info@as-baku.com
http://as-baku.com
2016年12月03日
「そよぎ」での投影実験
2016年11月23日
ジュエリー万華鏡教室に参加しました。







2016年11月13日(日)
ジュエリー万華鏡教室に参加しました。場所は、イラスト展「暮らしの一枚」の会場、ギャラリー「ガレリア」を使えることになり、いい雰囲気で教室体験できました。
ジュエリー万華鏡は、小さな万華鏡で、先端のオーナメントの入る所にはオイルが入っています。手に持ってまわすと緩やかな流れがあって心地良い動きが見れます。
制作するにあたって、オーナメントの分量が一つの決め手となります。また、色の配合が要でもあり、今回私の制作は青をメインにしました。教室の先生は最初に何色にするかを生徒さんたちに決めさせます。青の場合にはその補色のオレンジ色の何かをほんの僅かに入れるようにも言われました。
オーナメントにはいろいろな素材があり、石(宝石の素材でもある)を一粒二粒入れました。青なのでラピスラズリです。青い色のビーズやガラス素材のものなどと、シルバーやゴールド系の光りもの、そして透明なもの、反射するものなどを入れました。
先生に一度分量をチェックしてもらいます。オイルを入れてそのケースを本体に固定するのは先生の仕事になっています。また三角形に組んだガラスのセットを組み込むのも先生が行いました。ケースの回りに巻く紙をあらかじめプリントしてきてそれも入れてもらいます。
つまりオーナメントを選ぶ以外はほとんど先生が制作します。この日は、生徒は5人集り、オーナメントの素材を選ぶのにほとんどの時間を使います。素材自体は小さいのですが、入れる容器も小さいので、すぐ一杯になりそうです。沢山の素材が入れば沢山の形が現れるので出来るだけ同じものは入れず違う素材を選んでいきました。結果としてとても気に入った一品となりました。欲を言えば、ターコイズ色の素材とワイヤー素材を入れ分量をほんの僅か少なめにすればベストだったようです。
光の状態によって様々な表情を見せてくれて、時々覗いて楽しみたいと思います。
◎
2016年06月28日
Carry on
Carry on クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
この歌詞の意味がすっきりと分からないままだ。
One morning I woke up and I knew
You were really gone
A new day, a new way, I knew
I should see it along
Go your way, I'll go mine
And carry on
The sky is clearing and the night
Has gone out
The sun, he come,
the world is all full of light
Rejoice, rejoice, we have no choice
But to carry on
The fortunes of fables are able
To sing the song
Now witness the quickness with which
We get along
To sing the blues you've got to live the tunes
And carry on
Carry on
Love is coming
Love is coming to us all
Where are you going now, my love?
Where will you be tomorrow?
Will you bring me happiness?
Will you bring me sorrow?
Oh, the questions of a thousand dreams
What you do and what you see
Lover, can you talk to me?
Girl, when I was on my own
Chasing you down
What was it made you run?
Trying your best just to get around
The questions of a thousand dreams
What you do and what you see
Lover, can you talk to me?
と思っていたら、歌詞検索で見つけたサイト
http://ameblo.jp/boomooo/entry-11785851617.html
◎
この歌詞の意味がすっきりと分からないままだ。
One morning I woke up and I knew
You were really gone
A new day, a new way, I knew
I should see it along
Go your way, I'll go mine
And carry on
The sky is clearing and the night
Has gone out
The sun, he come,
the world is all full of light
Rejoice, rejoice, we have no choice
But to carry on
The fortunes of fables are able
To sing the song
Now witness the quickness with which
We get along
To sing the blues you've got to live the tunes
And carry on
Carry on
Love is coming
Love is coming to us all
Where are you going now, my love?
Where will you be tomorrow?
Will you bring me happiness?
Will you bring me sorrow?
Oh, the questions of a thousand dreams
What you do and what you see
Lover, can you talk to me?
Girl, when I was on my own
Chasing you down
What was it made you run?
Trying your best just to get around
The questions of a thousand dreams
What you do and what you see
Lover, can you talk to me?
と思っていたら、歌詞検索で見つけたサイト
http://ameblo.jp/boomooo/entry-11785851617.html
◎
2016年06月26日
イソギンチャク 五彩
2016年06月24日
2016年06月09日
彫塑/日展金沢展-彫刻の一作品
2016年06月05日
河田山古墳群
近くの国府台というエリアに初めて行ってみた。すると一番奥の所に「河田山古墳群」というのがあった。
縄文が過ぎ,弥生のころにできたらしい。古墳の数としては60以上もある。能美市は日本の中でも古墳の多い土地だ。なぜ国府台に行ったかといえば、県道22号線(加賀産業道路)を加賀方面から金沢方面に走っているとき、高台にある家々が見え、あの高台の上からの景色はきっといいのだろうなと想っていたから。

国府台の高台からの眺め。
グーグルマップ/河田山古墳群


河田山古墳公園案内図
河田山古墳群は、古墳時代の前期(4世紀)から終末期(7世紀)にかけて築造された古墳群です。梯川(かけはしがわ)流域の平野をのぞむ6つの尾根上に、前期から中期を中心とした古墳が数多くつくられていました。弥生時代以来、梯川右岸から鍋谷川周辺の平野部で稲作を営み、成長してきた集落首長たちの墓域と考えられています。
国府台の造成に伴う調査で発見された古墳は、前方後円墳2基、前方後方墳2基、方墳35基、円墳21基、不明2基の形62基におよびます。そのうち、9基の古墳が、団地造成計画の変更などにより、現状のまま保存されました。
この古墳公園には、河田山古墳群のなかでも最初に造られたグループに属する河田山1号墳と、終末期に属する切遺志積穴式石室をもつ9号墳と12号墳が保存されています。12号墳は工事範囲にふくまれてたものですが、その先室が全国的にも貴重な発見であったことから、公園内に移設して、見学できるように墳丘を復元整備しました。
河田山古墳群資料館には、古墳群の発掘調査で出土した多数の副葬品とともに、12号墳とは別の尾根で発見されたもう一つの切石積横穴式石室が移築展示されています。

こんもりとした小さな山に見える河田山古墳。


展望台があった。

河田山12号墳
この古墳は、丘陵南側斜面に造られた一辺15mの方墳で、墳丘後側にコの字状に周溝をめぐらし、前面は墳丘を囲むように石垣状の外護列石が設けられている。
羨道をとおり、横穴状に設けられた羨門をくぐると小さな前室があり、この前室と玄門を隔てた奥が、遺骸を埋葬した玄室とよばれる部屋である。大きさは、奥行が5m、幅2.25mもある。
この古墳のように横穴式の入口をもち、凝灰岩の切り石を使用して造られた埋葬施設を凝灰岩製切石積横穴式石室とよんで、他の古墳の埋葬施設と区別している。
埋葬施設の構造や出土遺物などの特徴から、7世紀中ごろ(西暦650年頃)に造営された古墳と考えられている。





◎
縄文が過ぎ,弥生のころにできたらしい。古墳の数としては60以上もある。能美市は日本の中でも古墳の多い土地だ。なぜ国府台に行ったかといえば、県道22号線(加賀産業道路)を加賀方面から金沢方面に走っているとき、高台にある家々が見え、あの高台の上からの景色はきっといいのだろうなと想っていたから。

国府台の高台からの眺め。
グーグルマップ/河田山古墳群


河田山古墳公園案内図
河田山古墳群は、古墳時代の前期(4世紀)から終末期(7世紀)にかけて築造された古墳群です。梯川(かけはしがわ)流域の平野をのぞむ6つの尾根上に、前期から中期を中心とした古墳が数多くつくられていました。弥生時代以来、梯川右岸から鍋谷川周辺の平野部で稲作を営み、成長してきた集落首長たちの墓域と考えられています。
国府台の造成に伴う調査で発見された古墳は、前方後円墳2基、前方後方墳2基、方墳35基、円墳21基、不明2基の形62基におよびます。そのうち、9基の古墳が、団地造成計画の変更などにより、現状のまま保存されました。
この古墳公園には、河田山古墳群のなかでも最初に造られたグループに属する河田山1号墳と、終末期に属する切遺志積穴式石室をもつ9号墳と12号墳が保存されています。12号墳は工事範囲にふくまれてたものですが、その先室が全国的にも貴重な発見であったことから、公園内に移設して、見学できるように墳丘を復元整備しました。
河田山古墳群資料館には、古墳群の発掘調査で出土した多数の副葬品とともに、12号墳とは別の尾根で発見されたもう一つの切石積横穴式石室が移築展示されています。

こんもりとした小さな山に見える河田山古墳。


展望台があった。

河田山12号墳
この古墳は、丘陵南側斜面に造られた一辺15mの方墳で、墳丘後側にコの字状に周溝をめぐらし、前面は墳丘を囲むように石垣状の外護列石が設けられている。
羨道をとおり、横穴状に設けられた羨門をくぐると小さな前室があり、この前室と玄門を隔てた奥が、遺骸を埋葬した玄室とよばれる部屋である。大きさは、奥行が5m、幅2.25mもある。
この古墳のように横穴式の入口をもち、凝灰岩の切り石を使用して造られた埋葬施設を凝灰岩製切石積横穴式石室とよんで、他の古墳の埋葬施設と区別している。
埋葬施設の構造や出土遺物などの特徴から、7世紀中ごろ(西暦650年頃)に造営された古墳と考えられている。





◎
2016年06月03日
2016年05月23日
IN ROCK
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2016年05月20日
