「Angels 光の天使達」のKindle版に挑戦中。その使用した画像と文章を掲載します。
画像はKindle版よりも縮小しています。
「Angels」について/
最初に天使の絵を見たのは美術関連の本だったと思います。エル・グレコ、レオナルド・ダ・ビンチ、フラ・アンジェリコは天使の絵でとても有名です。横尾忠則の天使の絵も印象に残っています。
ドリーンバーチュー女史やメルキゼデク・ドランバロ、アセンション・マニュアル(上・下巻)の天使の情報を2006年ころ以降から読み出しました。その他の天使に関する本や情報を読み出しました。この世界には天使という存在がいるのだろうか。見たという彼らの話は本当に事実なのだろうか。見た事の無い者にとっては、この目で見るまでは納得できないものです。
2006年ころ、友人の病気と死に対する現実を祈りで変える事ができないものかと、瞑想を始めたことがありました。ある意味それは、無知からくるとても無謀な行為であったかもしれません。しかし、止むに止まれぬ気持ちから瞑想をはじめたのでした。独自で瞑想を行いうのは危険を伴いますが、24歳ころにヨガと瞑想を多少ならっていとことから呼吸法や姿勢など基本的な部分はクリアできていると思い,集中していたころがあります。また、ネガティブな存在から影響を受けないための言葉や思いを、瞑想時にかけることでブロックもしていました。
友人への祈りは、瞑想での自分のエゴが入り、口実となり追いやられ、瞑想による視覚化にはまりだしました。視覚化のための瞑想が習慣化し繰り返していました。瞑想には、内観することと、視覚化する事の大きくは2種類あると思います。視覚化(ビジュアライゼーション)をした結果、ハートに薄く淡い、限りなく優しいペイルピンクの広がりを見た事がありました。それは神秘体験といわれるようなものに近く、感情も相当に入り込んでいます。このピンクのビジュアライゼーション体験をもとにアートに展開もせざるを得なくなりました。
私の自覚する使命や天命というのは多分、ビジュアルを通して他人にエネルギーや神秘性、光、愛といった霊性にかんする情報を視覚化し表現していくことだと思っています。これは他人が止めといた方がいいと忠告しても変わりませんでした。
天使の情報については、否定的なものもあります。天使の絵を描いた後に、その否定的な情報に納得し、天使の絵を全否定して公開していた絵も削除したことがありました。しかし、その後、絵を発表するにつき天使を通して自分の内面を表現したものであり、闇ではなく光からの真摯な思いから描いたということを再確認した後、再度公開しだしました。
それは天使を見た事がなく感じた事もないと思っていたからです。唯一ドリーン・バーチュー女史の天使の情報から、クラローディエンス(聴覚能力)にあたる音を何度か聴いたことがあります。時期も隔ててある時期に集中して聴く事があります。毎回違う音が鳴り、同じ音は二度とありません。はたしてこの音が天使からのものかどうかは分かりません。それは、もっと内観しハイアーセルフや光の存在とつながった時に、はじめて分かることでしょう。
「Angels エンジェルス」は目には見えない天使という存在をテーマにし、光のイメージを視覚化するためのひとつの方法です。ビジュアル制作することで霊性につながる世界を展開できるのは本望であり楽しみでもあり、少しでも他人に光のイメージがエネルギーとして伝わるようにと思いを込めています。
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ps:
今朝起きる時に右方向に小さめ(昨日より大きく)の音がした。3連符の2つ繋がり。単音が少し重なっている感じがした。高いド♯とドの音だった。寝床の横にギターを置いておいたので、聴いてすぐに起きギターでチェックしてみた。ちょうどいいタイミングで起こされた感じはする。しばらく様子を見てみよう。
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posted by ライトーダ at 18:46| 石川 ☁|
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天使・エンジェル
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