2012年05月15日

BornShine

BornShine

AL065BornShine_t600.jpg

以前スケッチしたアイデアスケッチから。

鏡や反射するものでつくったオブジェを天井から吊るし、ライティングして遊ぶ。
暗転の中で手持ちのライトか固定されたピンスポなどが光源となる。
通常照明された状態で見せるアートだが、ここでは入場者が自らのライティングで陰影を造ることでアートに参加してもらう。





パンチ
posted by ライトーダ at 21:23| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アートレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミラボメッツ

ミラボメッツ

AL066ミラボメットt600.jpg


アートレシピというか遊びのアイデアスケッチから。
ミラボメッツとはミラーボールとヘルメットの複合を合わせた造語。
ミラーボール状の鏡を貼付けたヘルメットを被って数名で遊ぶもの。

真っ暗な室内や夜の野外にて遊べる。
高輝度のLEDライトを手にしてお互いに誰かのメットを照らす。動いているので光の反射もそれなりに動く。
どのように反射させるかはお互いのコミュニケーションの現れとなる気がする。

仮に3人で遊ぶとして、頭を回転させればミラーボールのように周りに反射が美しい。回転のスピードや角度を変えながら、一人が回転するのか三人が同時に回転するのか、やりながらも遊べるが、ショーとして見せるパフォーマンスにもなる。





パンチ
posted by ライトーダ at 19:34| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アートレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

夢をテーマにする方法

夢をテーマにする方法

 眠るっている間に見る夢。アート制作に夢を使うのも面白い方法です。自分の見た夢を題材にしてアートしてみませんか。

 人生の約三分の一を睡眠しているとして、その間に繰り広げられている夢の世界にはアートの素材といえそうなものがちりばめられています。直接ではなくても創造のヒントになるシーンを見ているかもしれません。

 絵を描くにも、オブジェやインスタレーションなどの立体や空間を制作するにしても、夢のことをテーマにすると自分だけの世界に入れて面白いものです。なにげないテーマにも深い意味があったり、不思議なつながりが見えたり、時間を経て数年後に見ても自分だけが持っているテーマ性に驚いたりします。

 夢をテーマにするためには、夢を覚えていて記録することから始まります。


1.夢を記録する


 夢をよく覚えている人はそれでいいですが、夢を見ていても起きたら覚えていないという場合があります。


●夢を意識する
 夢を覚えておくためには先ず、日中起きている時に夢のことを意識してみることから始めてみます。起きている間に何度か、眠ると夢を見ているものだ、ということを思い出す。以前見た夢でもいいので、起きている日中に夢のことを意識してみる。「今日は夢を見よう」「夢を覚えているぞ」と意識してみます。

●記録のための準備
 寝ているベッドや布団のそばの手の届く所に、夢を記録するメモ紙やノートを用意する。ペンを持ったらすぐに記録できるように、メモ紙やノートは広げておく。ペン先も出しておく。

 ライトスタンドなど光源も手の届くところにあり、すぐ点灯できるように工夫する。
 照明は明るすぎるとストレスが大きいかもしれないので、調光できるスタンドだとベストです。
 iPhoneやパソコンのそばで寝ていると電磁波が強力なようでしっかりと熟睡しているのか不明です。頭のそばにiPhoneや携帯電話などの強い電磁波のでるものを置かないほうが、夢を見やすいのではないかと思います。

●記録の仕方
 夢を覚えていたら、絵と文字で夢を記録する。夢の前後や詳細を追いかけたり、夢判断や説明するといった考えだすことをせずに、断片でもいいので記録していく。そのまま記録する。嫌だとか恥ずかしいことも含めそのまま。自分が読めればいいので綺麗に書く必要はない。

 半分起きて半分眠っている夢心地の時に、今さっき見ていた夢を忘れてしまうこともある。そのとき、しばらくほっておいて思い出さなければ、一度寝ている姿勢や向きを変えてみることで夢の記憶が戻ることも。しばらくして思いださなければ、さっとあきらめる。

 起きてから、ふと思い出すこともあるので、メモできるように準備しておきます。

 覚えている所だけ記録する。ほんの少しでもいいので記録する。一度記録すれば、次にもう少し記録しやすくなる。

 睡眠不足のときには、眠くて夢を記録するのが面倒うだと思うかもしれないが、楽しいアート創作のために新しい試みをするのも悪くないと思おう。次の日にゆっくりと眠ればいい。せっかく夢をみたのなら気持ちを少し踏ん張って記録してみる。

 毎日同じ時間帯に起きていて夢を見ているのに夢を思い出せない時には、起きるタイミングを少しずらしてみる。自分が夢を見ている時間帯に合わせるために、目覚ましをいつもより時間をずらしてみる。レム睡眠は約90分周期といわれていますが、レム睡眠時だけに夢を見てるのではないという研究がされています。


dreams800.jpg
夢の記録やスケッチ、夢からつくったビジュアル
 


2.夢の中のよく出てくるテーマを見つける。

 何度か夢を記録していくと、同じような状況や物などが見つかることがあり、何度かまたは、何度も出てくる、いくつかのテーマがわかってきます。

 夢の記録にタイトルを付けると、分かりやすくなります。



3.そのテーマをアートの素材にしてみる。

 夢に出てくる印象的なものごとや、何度も出てくるテーマをアートの素材として使ってみる。もちろん夢そのものを描いてもいいけど、夢をアレンジしてみるのも面白い。現実にある何かと合わせたり、創作したフィクションに夢の一部を取り入れたり、前に見た夢と最近の夢をミックスしたり。いろんなバリエーションで夢を扱ったアートにすると、自分に直結したことを素材にしているので自分らしい、オリジナティのあるアートに変身する。
 
 夢はすべてを説明しきれないところがあります。無意識な部分や深層意識が現れるし、人類のずっと以前の記憶のようなものに繋がっているかもしれない。予知夢という言葉があるように、未来の情報が入っている可能性もある。夢のシーンは日常意識できるレンジより広く深く現れているかもしれません。

 自分の夢だからアートとして表現することで、忘れられない大切な作品となるだろうし、新しい自分の発見に繋がるかもしれない。



以前、夢をテーマにしてインスタレーションした例です。題名は「SILENT OBJECT」。

silent_frame01s.jpg
「SILENT OBJECT」というインスタレーションをレリーフオブジェにしたアート作品


インスタレーション「SILENT OBJECT」





睡眠や夢についての関連リンク

熟睡したい!睡眠障害や不眠症を克服する快眠安眠情報サイト 『 ぐっすりネット』
『 ぐっすりネット』-レム睡眠とは

ブクログ/みんなのレビューページ/脳は眠らない 夢を生みだす脳のしくみ




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posted by ライトーダ at 23:03| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アートレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

絵を描く方法

絵を描く方法

まったくの自己流ですが、絵を描くための方法を書いておきます。

ここで一つ、人には向き不向きがある。当然だが絵が向かない人もいる。

少しでも絵が好きで、だけどどうやったら絵が描けるのか想像しにくいという人のためになるかもしれない。本当に自己流なので人によっては違う場合があるので、そこはスルーしてね!


1.あまりにも基本のことだけど、絵を描くためのスペースを持つ。

2.そのスペースに、絵を描く道具を出しておく。そこへ行けば、いつでも描けるようになっている。たとえ絵を描きたくなったとしても、絵を描くための準備をしてる間にその気がどこかへ失せてしまうことがあるから。思い立ったらすぐに描き始めることができるというスペースを持つ。

3.自分が好きな絵をたくさん見る。図書館と書店の美術書コーナーがおすすめ。もちろん買ってもいい。そして、たくさんの衝撃や歓喜や美しいとかいっぱい感じることが大切。マンガや映画もありだが、ストーリーに走るのではなくビジュアルや絵にフォーカスする。

4.自然を写生(スケッチ)する。先ず自分の手を使うということ。最初はパソコンではない。風景、植物、生物、自分の手でもいいし顔でもいい。一回に1〜2時間ほど時間を取って写生する。手を動かす。手を動かし描くことに慣れる。目の前にある何かを自分の手でコピーできるといいう感激のようなものを味わう。

5.何か描きたいというテーマを持つ。それを探る。探す。自分の好きなテーマを見つけて、しぼる。極めて部分的でもいい。忘れないためにメモをしておくのもよい。

6.音楽の曲をみつける。その時の自分の気分にぴったりの曲をみつけて、当然だが何度も聴く。しばらく続くその時の気分を大切にする。その気分を表現するのに絵を使う。本当に集中するのに音は要らないということもあるが、雰囲気、ムードをつくりコンディションを合わせるのには最適。

7.下手でいい。覚えておくと、とても気が楽になる。人と比較しない。人より下手でもその中のタッチやクセには自分にしか出ない何かが必ずある。



IMG_3687sketch400.jpg  IMG_3689sketch400.jpg



おまけ/「塗るヒーリング、ヒーリングペイント」その方法

*何かを塗ると、気持ちが落ち着きます。ヒーリングアートでなくヒーリングペイント。

何かを塗るなんて、めんどくさいとか思っているかもしれないけど、やってみると分かります。

結構広めのスペースを刷毛で塗料を塗ります。おもいっきり塗ってもいい所か何かの物を塗ります。壁の一面や小さい部屋の中全部があるといいですし、もう使わなくなった物で捨てもいい物や壊してもいい物やスペースに塗ります。刷毛と塗料と筆洗(ひっせん)と汚れ止めの新聞紙やシートを用意して塗ってみてください。

色は白か黒。他の有彩色はイメージが強いことがあるので、最初というか一度は白と黒がおすすめ。白や黒を塗るとそれまでの物が全く別物に変わっていきます。塗ること自体が楽しくなります。不燃物に出すものを白か黒で塗ってみると、捨てたくなくなるほどのアート作品になることもありますよ!しばらく飾っておくのも面白いです。アートのきっかけになるかも。





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posted by ライトーダ at 01:19| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アートレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

楽描きの効用

 絵が上手いとか下手だとかは関係なく、絵を描く前の準備体操のような話です。絵を描くためのコツとなるかもしれません。描く前の力を抜いていく方法ともいえます。

 最初に落書きできる紙を用意します。汚してもいいような紙、チラシの裏の白い紙やカレンダーの使わなくなった裏の白いスペースなどを用意します。気軽に落書きできるような紙です。描く画材はなんでもいいのですが、鉛筆やペン、マジック、筆でもいいので、ぐるぐると殴り書きから始めてみてください。

 何かを描くのではなく、線、曲線を描いていきます。手の力と、頭(思考)の力を抜くために行う方法です。

 手には、指と手のひらの部分と手首、肘、肩まであるとして、最初は指だけを使って描きます。手のひらを紙に乗せた状態です。指先が動く範囲のスペースに描くことになります。

 指先だけの動きから次に、手首も加えた動き、次に肘の間接も動かしてみる、そして肩までも動かすくらいと徐々に動きを大きくしてみたり、一度大きな動きをしたら小さくしていったりと画材を使った体操のつもりで動かしていきます。ルールは紙に何かをなぞるということだけです。

 目をつぶってもいいし、あっち向いて描いてもいいのです。紙とペンや鉛筆がつながっていれば何か描かれるわけですから。利き手ではない反対の手で描いてみる、両手で描いてみるというのもアリです。指揮者になったつもりで、タクトの先がペンになって描かれるという感じもいいかもしれません。


 ぐるぐると殴り描きを続けているうちに慣れてくると、初めのころよりも描くことがスムーズになってきます。

 慣れてきたらたら反対回しの方向で描いたり、縦線だけや横線だけのラインを描いてみたり、いろいろなバリエーションで遊んでみてください。気持ちをぶつけるつもりというか、
もし怒りがあれば、思いっきりたたきつけてもいいですし、気持ちが落ち着いてくれば、優しくなぞるように描いてもいいです。自分の気持ちに合わせます。太いペンや細いペンの種類があるといいかもしれません。

 描いているということを忘れるくらいに、始めは思いっきり早くぐるぐるするだけでもいいのです。力の入れ方をいろいろと試します。筆圧を強くする、弱くする。スピードを速く、遅くなどなど。

 直線、曲線、円、渦。強く弱くを一本の線に含める。ギザギザの線、波のような線。四角、三角も。もちろん色を変えてみてもよいのです。自由に、楽に。
 
 そのうちに手の指や間接、手首、肘、肩などが緩んできてリラックスしてるかなーと気がつくことがあるかもしれません。上手いとか下手とか関係なく、下手でいいんです。上手く描く方法ではありません。そのままでしばらくの間、続けてみてください。


IMG_0614_400.jpg


 ぐるぐると殴り描きしたものを見ていると、なにかの形になって見えることがあるかもしれません。小学校や中学校などで机やノートに落書きをしたことはありませんか。何を描くでもなくただ単に鉛筆やペンで何か落書きしていることが誰にでもあっただろうと思います。

 その落書きのような固まりが何かの形に見えそうだったら、そこに具体的なパーツを付けてみたり、その上をもっと塗りつぶしたりしても面白いかもしれません。

 そうやって描き続けて一枚の紙や、あるスペースを全部埋め尽くすくらいにまで描いてみます。もうこれでいいという所まで続けてみてください。気持ちが少しでもすっきりとしたでしょうか。そして少しは手が楽に動くようにはなったでしょうか。

 5分でも10分でも、時によって気の向くままに時間を気にせずに続けてみるだけでも気分転換になるかもしれませんね。

 出来上がった絵?といえるかその落描きは、額に飾るとコンテンポラリーな絵に見えるかもしれませんよ。思いついたら、または一生に一度でもいいですが、楽な気分で楽描きしてみてください。




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posted by ライトーダ at 23:26| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アートレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

アート力をつけるための案

情報の組み合わせみたいなことから、アートのコラボゲームができないだろうか。アートの力をつけるワークショップとしても、アートスクールのカリキュラムとして、アート塾のテーマとしても使えないだろうか。以下に体験や手順など…

○アートコラボ集団、グループを先ず結成する。単にアート好き、何か創りたがりでよい。

○何から始めてもいいだろうが先ずは、絵をグループ内で描き合う。一枚の絵をグループのメンバーで描く。一枚に向って全員で描くということ。描き方のルールを全員で決める。または何枚かの絵をリレー形式で人数分なりを描き合う。

このリレー形式のアートは以前、ヴィジュアライザーというグループの時に実践したことがある。7人がスケジュールを組み同時にスタート。それぞれが絵や物を創る。次に2人目にリレーし最後の7人目までで完成。ルールは前の作品をどのようにしてもかまわないということ。なので破壊されてもよし。この時、割と好きだった自分が描いたイラストを素材として出したことがあった。結構迷って提供したが、結果跡形もないように、おもいっきり使ってくれた。7人それぞれ7回の創作のチャンスがある。最後は、最初とは全く違った形になった作品を展示して締めくくった。

このように、絵やオブジェを同じ土俵(支持体)で創り合う。これもある種の情報交換、コミュニケーション。得てして、結果はある意味ゴミのような物体またはそう見えたりもするかもしれないが、斬新な物体となる可能性もありえる。結果がどうのというより、その行為、ライブ感が面白かった。


○・各自、物を集めてくる。集めるジャンルを各自特徴づける。
 ・一同に集まる。
 ・各自のネタである物を一つ所にレイアウトし合う。
 ・そこに全く新しいものを創る。
  レイアウトするルールはその場で決めてもいいし、要は遊びだ。

○いきなりそんな即興的なアートライブなんて無理!というならば訓練のために、海に行ってみる。浜に落ちているいろんな物をレイアウトすることで結構遊べる。海へ行こう!浜に落ちているゴミを集める、集まっている所へ行く。海や浜を借景にして見る一山のアート感覚のゴミ。海でジャンクアート。または街の廃品回収のガラクタの山のレイアウトをちょっと移動してみる。自転車のサドルの上に何か載せるとか。置き方を変えるだけでも面白くなるかも。ゴミが素材として面白く見えて来たならOK!もちろんゴミでなくても全然構わないです。

beachdust300.jpg




○映像ネタを持ち寄り数台のプロジェクターでマルチスクリーン化して遊ぶ。各人のネタのバリエーションができ面白いだろう。あくまで実験的に遊びで行う。

○絵や映像、オブジェとある程度、コラボアート遊びを経験したら、グループで交代制でアートディレクションゲームする。一人が代表でテーマを決める。他が役割分担してあらゆるアートにチャレンジする。音や身体表現などジャンルやイメージを広げて行く。情報に特化して集め出すと深化したり広がりもでる。それぞれの情報を持ったメンバーが集まるのでコラボマッチした時が面白そう。何度か実践するうちに、オリエンテーションの仕方も分かり、情報収集のコツもつかめたりするのかもしれない。これがアートになるのかみたいなものからアートになれば素晴らしい感動があるかも。




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posted by ライトーダ at 23:45| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アートレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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