近況として最近みた夢から・・・
何もない一つの部屋に入って、少しここに居ようと思っている。
しばらくするといつの間にかそこにある人がいて、
ごく自然にその人のいる中で自由に飛ん（浮かんで移動）でいる。
その人がある貴重なセットを入手したその念願の一つを手渡してみせてくれた。
入れ物、箱、容器のセットのようで黄金のような金属質でできている。
10何個かのうちのひとつを手に取っている。自分は浮かんでいるので
下にはその人と他の箱みたいなセットが見える。
見せてくれた箱みたいなフタのようなものを見ている。
角が大きめにカットされたデザインで厚さは3センチほどある。
ハガキより一回り大きめの大きさ。シンプルなエジプトの感じのするデザインだ。
裏を返すと別の絵のようになった状態で人が小さくレリーフになっている。
その人の頭を触るとは箱の中でレリーフのまま動いた。
もう一度、ひっくり返すと、最初に見たはずのエジプトのデザインではなく
別の絵になっている。あれれ！そしてすぐもう一度裏返す。
人の絵のレリーフではなくまた別のものになっている。ワオ！とひと笑い。
そして、何度もひっくり返してはその都度に絵やデザインが変わる箱をもって喜んでいる。
まったく面白いものを見せてもらっていた。
その人は中年くらいの女性で日本人ではないような感じがする。
話はしてなかったが、優しい感じの人。
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その後、別のシーンもあり、一度トイレに起きる。
母のトイレに付き合う。二度寝、三度寝のあとも夢の一部が続いていて
その箱のようなものを友人が造って持っていたオブジェと似ているという話を
その友人と話していたりした。続きの夢を見るのも久々だった。
何かのインスピレーションは夢を通しても来るようで、
見たすぐにこの箱は何かのインスピレーションになるのだと思った。
だけど起きて時間が経つほどに、どこがインスピレーションなのかどうかはっきりしてこない。
せっかく面白いものを見せてもらって覚えていられたので、ストックしておこう。
最近、暗唱するために覚えかけの言葉
「アナスタシア 愛の空間」から
「人がまだ母の胎内にいるとき、
そしてとくに、一見無力な赤子としてこの世に生れ出るとき、
宇宙にある光の勢力は歓喜して、
その新しく到来した一点のしみもない神のような人が、
自分たちの良き導き手となり、
地球から放射される愛の光が強化されることに、
切なる希望を託す。
創造主は赤子についてのすべてを予見されている。
外見上はごく小さいこの人間ー創造主の偉大な創造物ーのために、
昆虫と 木々と 草の葉と、見かけは獰猛な動物とを、
素晴らしい乳母として備えて、宇宙森羅万象を準備される。
光のインスピレーションの高まりの中で、創造主は人間を創造され、
地上の楽園は彼のために創造された。
誰も、そして何ものも、創造主の至高の創造物以上の力をもつことはない。
創造主の愛の高まりと光のインスピレーションは、
すべての人間がこの世に誕生する瞬間に、すでのその内面に備えられている。
この広大な宇宙のすべての生きものの中で、
神と天国と幸運の星と、この小さな人間との間に入り込んできて、
小さな人間の運命に影響を与える存在がただひとつある。」
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