
外は雪。積もりそうな吹雪き方をしている。
さて昨日に続きPURE DATAのチュートリアル。クリックノイズを除去するという項目。慣れるためにショートカットを含めてパッチ制作をおぼえよう。チュートリアルの数値のままやってみた後、その数値を変えてみると音の長さが変わる。出だしの音(クレッシェンド)を引っ張るように緩く出すことも数値次第。

ソルフェジオ周波数528Hzの音を再生しながら和音で聴こえる音を探していく。ギターのチューニングでもそうだが2つの音に絞って音を鳴らして合わせて行く。片方の音を決定後(528Hzの音)、もう一方の音を実行モード上でマウスにて合わせて行く。外れていると違和感があり音が合ってくると気持ちが納まってくる感じになる。音が微妙に外れていると揺らぎが出てくる。音の外れている方から、合ってくるまでの間の揺らぎの間隔は、外れている方が短いうねりになり、チューニングが合ってくるとゆっくりとしたうねりになる。ジャストの和音より少し外した所が気持ちいいなと思っています。
図の一番右が528Hzで基本の音としました。左の6音はそれより低い音にし、実行モードにしマウスにて調整。編集モード上でメッセージボックスの数値を変えて音を長くあります。
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