このテーマも興味が尽きないもの。
夢の中で体験する飛ぶシーンは、夢だけにほととんど意味不明の状況なのですが、夢の中ではしっくりと納得の状況だったりします。
高所のため怖いこともありますが、そんな時はすぐ別のシーンに行ったり。壮快感を味わうこともあり。まあいろんな精神状態の反映を含めて楽しませてくれます。スピードや高さも様々。
絵は象徴的というか抽象的にスケッチしたもので、夢そのままではないです。
小さいころから夢でよく行く、卯辰山のような兼六園の坂のような曲がり角を何人かで歩いている。(卯辰山とうのは石川県金沢市にある小高い山。観光地でもあり市民の憩いの場でもあります。兼六園は同様に金沢市にある庭園。日本三名園のひとつとして数えられる日本の江戸時代の加賀藩百万石のころからある伝統的な庭園です。)
しっくりと薄暗い光の中、いいもんやねー、暖かくも寒くもなくて(気持ちいいー)と言ってる。
小高い道の曲がり角から、空へ飛んでいく。
風を受けてすごく急上昇。両手は八の字に広げ。
なぜか右手にお盆を持っている。
下の地図のように広がる地上が見える。
どんどん高く高く、もう地上は見えない。
空の上の薄雲の中で、ジェット戦闘機を見つけた。
プラモのように小さくなってるジェット機を両手でつかんで、
そこに付いてるミサイルを指でひん曲げる。曲げる。
左前方にもう2・3機いる仲間のジェット機がこっち向いてる。
攻撃されそで、こわー。