2011年12月15日

Yellow impression

Yellow impression

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ゴッホで有名な「印象派」という言葉があります。
この印象派という日本語に訳される前の言葉はなんだとおもいますか。
「日本版画派=浮世絵派」とゴッホら印象派の画家たちが言っていたそうです。

これは池田整治(いけだせいじ)の本「マインドコントロール(p.199)」に書いてあったことです。

印象派の画家たちは日本の江戸の文化(江戸文明)の浮世絵から学び「日本版画派=浮世絵派」と名乗っていたといいます。

私は美術の時間で印象派を知ったときには、浮世絵との関連をそれほど強く結びつけてインプットした記憶がありませんでした。フランスから生まれた芸術運動の一つだと理解していました。

江戸から明治へと大きく動いた当時の日本の明治政府は、江戸を否定していたので、その後の学校教育で印象派をフランス発の運動として紹介し、日本の江戸発であることを紹介していませんでした。というのです。


ゴッホは日本の絵、浮世絵に心をうたれ学び何枚かの模写をしたり、自分の絵「タンギー親爺の肖像画」「花魁」「雨中の橋」にも浮世絵を取り入れたり、浮世絵風油絵を描いたりしています。浮世絵のコレクションも相当数(400点以上)あったようです。


ゴッホは日本から届いた浮世絵を見て、絵を描くひとつの大きな衝動となったのですね。




私の学生のころ、すでに有名だったゴッホの絵を展覧会でも直に見たことがありました。長蛇の列でゆっくりと止まってみる事はできませんでした。目録と画集も何冊か買って模写をしたことがありました。彼の「ひまわり」の強烈さが心にとまりましたから、日本画画材の泥絵とメジュームの方解末や、水晶末を使って「ひまわり」の絵を描いたことを思い出します。

ゴッホの強い配色は面白いですし、強烈な今そのものの連続する現実感を感じます。



ぴかぴか(新しい)

posted by ライトーダ at 22:42| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 神聖アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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