以前、私は般若心経を一日に何度も唱える人間でした。すぐに言えてしまうのでどこにいても、もう口癖のようにして唱えていました。しかし、今となっては仏教自体が悪魔教ではなにのかという考えに至り、
何を言っているのかさっぱり訳の分からないお経の中でも最も字数の少ないと思われる般若心経を調べ直してみることにしました。
そこで分かったこと。それは般若心経が極めていい加減な内容だったということでした。https://
「超訳般若心経」、「現代訳般若心経」などで検索すると幾つかのサイトやブログがでてきます。
現代語訳「般若心経」bit.ly/2FQSUeuや、[感動]現代語訳で見る般若心経がわかりやすくて〜https://bit.ly/2MC44UVなどがあります。 このリンク先の超訳を読むと、般若心経が矛盾を含んだいい加減なお経であることが読めてきます。その極み、確信部分は「嘘もデタラメも全て認めてしまえば苦しみは無くなる」などと言っているところです。
「嘘を認め、デタラメも認めてしまえ。」え???普通に考えておかしくないでしょうか。
単純に考えても嘘を認めてはいけないでしょう。それこそ今の安倍政権の政治家たちが言っていることと同じではないですか。
こんな単純なことを見過ごして、ありがたがっていたかつての自分に気がつきましたので悔い改めます。
それにしてもお経はさっぱり訳が分からない上にべらぼうに高いお金の設定になっていますね。
素直に何故現代語としてお経を唱えないのですか?とかなり以前お坊さんに尋ねたことがありましたが、
答えはぼやかされてしまいました。
かなりの数で生臭坊主がいると聞きますし、それを知ってしまうと更にお経が気持ち悪く感じます。
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