2016年03月02日

朝目覚める前の音/クラローディエンス

ここ一週間ほどの間で、朝目覚める前に音を聴いている日が3回(3日)あった。今朝もそうで、今日のは短く16部音符でいえば2音分の音がシンプルな和音で鳴った。この音で目を覚ましていて、合図で覚まされた感じだ。3回ともそうで、突然はっきりと鳴って聴こえる。毎回違う音なので楽しめる。今日は短いので起きてすぐ思い出してメモすることができた。

クラローディエンスのメモ600.jpg

今日は、パートの有休の残りを全て使おうと、その一日分を利用して、絵の仕事の発送作業、無農薬野菜の買い出し、書籍「悟ってもっとアセンション」の購入、夢で見た龍のイメージ作成、Kindleの情報を検索で読みタブレット版Kindleをインストールし取りあえず読める環境を得たことなど、充実した日をおくれた。

クラローディエンスについても、ネット検索で上位にある3カ所を読み、これまで知っていた情報に追加した情報を得られた。自分の場合のこの音を、一応クラローディエンスということにしておこう。以前2007年前後にも集中して聴こえたことがあった。その時はクラシック音楽のバイオリンとハープの音をよく聴いていたせいか、起きる前のその音は、弦楽器の音だった。バイオリンやハープの音だ。滑らかだったり、強かったり、短い連続音だったり。ということは、その時の一番気に入った音が鳴るということかもしれない。

いったいなぜこんな音が鳴り聴こえるのか。何も知らない人であれば幻聴でしょ。ちょっと危なくないですかと思うかもしれない。しかし、これまでの経験で、自分が社会的におかしくなって対人的に接しられなくなっているわけではなく、正常に仕事をしてきている。音は確実に鳴っている。それもかなりの強さと大きさだ。

初めて聞いたころは、小さかった。あれ、何か鳴ったのかな?鳴ってたかもしれないな。と思う程度だったが、しだいにはっきりとしてきた。今日のおとも強く明快に鳴っている。2音の和音で16部音符の短い長さでスパット切れた。3音だったかも知れないが、残音として確認したが3音だったとしても同じ音が重なっているような音だ。一つの音は低い同じ音程を続け、もう一つの音はドからファへの変化をした。ここでいうドはあくまで何度移行したかの目安であって、絶対音階が分からないし、起きてすぐ側に楽器がないので音程を確認できなかったからである。同時に鳴る最初の2音は1オクターブの開きがあった。

クラローディエンス的にいえば、それは合図であり、深めて行けば言葉を聴くことも可能だという。ドリーン・バーチュー女史の本にも解説があり、天使からの合図の可能性がある。鳴り方としては、合図としか思えない鳴り方をする。寝ていようと思えば、まだ1時間でも寝ていられるような状態でいきなり鳴る。鳴った瞬間に起きろの合図だとすぐ思う。はい起きますという感じのことを心の中で言って起きる。確かにあまり寝てしまうと一日の時間配分がズレてしまって、今日のように充実してやらなければならないことを全て消化できずに、もちこしてしまっただろう。ちょうどいいタイミングで鳴り起きて、内観、体操、食事をしっかりと済ませてから外出している。

なぜなのかといえば、良いサポートをしてくれる誰かさんがいるということだ。その誰かさんは自分かもしれない。天使かもしれないし、ハイアーセルフなのかもしれない。なんとなくハイアーセルフかもと思える。「悟って○○アセンション」シリーズの書籍に瞑想を続け心を内観し、シャーマトリナを観るようにし続ければ、ハイアーセルフと繋がれるという。その前段階での合図なのかもしれない。兎に角、見えない世界を意識することを毎日続けて、光の存在をもっと近く感じ、制作に全精力、全霊を注ぎ込むことにする。楽しくなってきた。

少しずつ、確実に。





posted by ライトーダ at 21:41| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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