2015年08月30日

サロン・ド・フルールに行ってきました。

「女神と天使の舞踏会〜目覚め〜」
ヒーリングアーティスト4人展の会場、青山のサロン・ド・フルールに行ってきました。
今回の東京行きは10年以上ぶりのほんとうにひさびさのことです。
また東京でのアート展に参加するのは、ヒーリング系の絵では初めてのことです。

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行って、本当によかったです。得る所が多くありました。やはり、思っているより実行することが、いかに面白いか。今後の展開につながることも、実現に向け一歩前進しています。

東京の南青山、表参道、赤坂辺りを歩いたりもできました。もっと時間があれば、いろいろと歩いてみたいです。機会があれば、更に出展してみたいものです。出展するといのは自分にとてって、収穫になるということを実感した2日間でした。それは、人に会えるから。その展覧会に向けて足を運んでくれる人とコミュニケーションがとれるのがとても楽しいのです。思わぬ人も現れて、会話の中からさまざまな感想や考えを頂くことができます。

グループ展に出展している他の作家さん達とのお話も、とても面白いものです。お互いに作品作りについての想いを聴けたり話したりで得るものが大きいのです。制作や創作やイマジネーションの世界に、普通に深く入れる場は最高の居場所です。日頃横とのコミュニケーションがほとんどない世界で一人制作しているのとは違い、目の前に日頃制作している方がいて、お話をすることができるのです。それも同じ系統のアートをしている人間同士です。

今回のグループ展に、大いに感謝し、次の展開に向けて進んでいきます。

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2015ヒーリングアーティスト4人展
「女神と天使の舞踏会〜目覚め〜」〜絵画&立体作品展〜
8/25(火)〜8/30(日)11:00〜19:00
※最終日:8/30(日)は16:00閉場 ※入場無料・展示即売会
出展アーティスト
☆小原ミチル
☆駒井明子
☆戸田秀昭
☆みなみわか
会場/ギャラリー サロン・ド・フルール
港区南青山5-7-25ラ・フルール南青山1F
TEL.03-5485-8748
*主催*株式会社サンライト http://sunlight-inc.jp/
*サロンドフルール http://gallery-sunlight.jp/





posted by ライトーダ at 23:14| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lightoda 展覧会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レインボウリング

レインボウリング(TripleFOL_RR)

レインボウリング

フラワーオブライフの18個あるリングを虹の輪にしようと思い立ち、やってみました。
実際にやり出すと、最初に軽く思い浮かんだ映像とは違うものになります。
しかし、制作中のリングや全体のバランスを作るのはとても楽しい作業です。
虹を扱うので見ていても心地いいのがいい点です。
虹を綺麗に見せる、もっと光り輝くように見せる、
もっとという観念からソフトにしようか、など制作しながら
想いは揺らぎますがその揺れ動く感覚も楽しめます。
揺らぎは次の展開にも繋がるので楽しみが増えます。


フラワー・オブ・ライフのリングは18個あるのですね。
この絵ではフラワー・オブ・ライフを4つ重ねています。
センターのフラワー・オブ・ライフはほとんど光の状態なので
確認はできませんが、一応入っています。
一番小さなフラワー・オブ・ライフを思いっきり光らせようとした時
聴いていた音とリンクしたのか一瞬グワッと感じました。
意味不明?ですが、前後にそんなこもなくその時だけでした。
面白かったです。

いろんな用事のため今日も何カ所か車で移動していました。
ちょっとした時間、15分とか20分とか気分転換になります。
ちょうどそうして運転している時に、あそうだ、虹にしよう!
と思いました。フラワー・オブ・ライフの輪を虹にしよう。
運転中に軽くそんなインスピレーションがあるような気がします。

その後、用事も片付いて落ち着いてから制作してます。
今日もこうして制作ができることにとても幸せを感じています。
ありがとうございます。





posted by ライトーダ at 21:55| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

レンボウスイッチ(RainbowSwitch)

RainbowSwitch600



RainbowSwitch
レンボウスイッチ
 
どうしようもないネガティブな面、暗い側面、落ち込んでしまう鬱な状態があるとする。いや誰でもなにかしらはあるだろう。それが無い人はウルトラ聖人だろう。
 
で、そんなマイナス思考の塊のような状況を十分に楽しんだなら(とても苦しくて楽しくはないかもしれないが)そこからプラスの面に行くのも良いプランだと思う。というか宇宙は振り子の原理になっているから必ずそうなることになっているといえる。
 
沈む深さが深ければ深い程、浮上した時にはとてつもない所に行くことになる。だから安心して落ち込んでいればいいのだ。
 
それでそこから何かのはずみで切り替わるスイッチのようなものがあると思う。切っ掛けとも言える。そのスイッチが何なのかはその体験、状況に応じて人それぞれ、時それぞれに様々なバリエーションがあるだろうし、自分から作るのか他から入って来るのかもいろいろ。
 
一端スイッチが入ったら、ゆっくりか速いかは別として必ず変わって行くことになるだろう。落ち込んでいた暗い色の世界のスパイラルがいつのまにか消えていて、虹色の光りが差すようになっている。前が何となく明るいなと思って振り向くと、そっこに虹があったというように、いつのまにかそんなところにいる自分に気がつく。
 
スイッチを入れる方法は多分意識さえすれば良いと思う。あとは勝手に動いて行くのじゃないだろうか。ほんの微かにでも虹が見えたら、もう行くしかない。
  
 
 
 
 
☆たった2日間だけどほんとうにひさびさの東京です。
MacBookProはとても便利だ。お陰さまでホテルでも制作ができている。iTuneのプレイリストからお気に入りの音を聴きながら。なんという贅沢。ありがとうございます。

このマンダラの絵を制作するときに、一端落ち込みました。絵がどうしようもなく暗くなってしまうのです。浮上しようと虹色をいろいろと試してレイアウトするのですが、どうも暗い。一行に良くなって行かない。なんで!と思いながらもしぶとく粘ってあれこれやってみる。それである瞬間に、ここだと思う見え方があった。それで最初に置いた画像を取っ払ってしまった。作り出す最初に簡単なプランがあって、その時の基本の画像があったのが、それを捨て去ることでうまく行けた。割といつもはそんな感じ。





posted by ライトーダ at 06:12| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

天使の絵

Angelclair
エンジェル・クレア(Angelclair)





SitawingsRainbow
シータウイングス・レインボウ(SitaWings-Rainbow)




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Angela アンジェラ




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Angelbird エンジェルバード





ilove_800T
i love アイラブ





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Angelmusic エンジェル・ミュージック








「天使の絵」を掲載することにしました。

以前の日記で、天使や龍に依存する危険性についての記事を読んで、天使の絵の掲載を封印していましたが、ここでオープンにすることにしました。

正義と悪では解決しないですね。自分に真摯に、霊性について、神秘について、美しいもの宇宙的なこと、不思議なことや、目には見えないものごとを大切にする観点から、天使の絵は今後、制作と掲載をしていきます。

とは言っても当面は以前制作した絵を、ソフトに明るくし新しいバージョン(気持ち)で開始します。





posted by ライトーダ at 22:40| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天使・エンジェル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

organic-cosmo-mirrorLight

organic cosmo mirror Light
オーガニック・コスモ・ミラーライト

organic-cosmo-mirrorLight

ホームページ「なぜか青い世界-Blue」やこのブログ「Lightoda」、SNSのFacebookを介して様々なお問い合わせを頂くことがあります。

その中で今回、名刺デザインの仕事が飛び込んできました。レイキヒーラーをメインに仕事をされている方からの依頼です。

デザインの仕事も長くさせてもらっている中、神秘ヒーリングアートの絵と合わさった仕事として、デザインをすることができ、これはとてもウレシいことです。

広告デザインの仕事では、自分の好きな絵や画像を自由に使えることは、なかなか少ないものです。この方の求めている名刺は一般的なものではないのは明白です。なぜ、私の所に依頼をかけてきたのか静かに考えてみました。依頼の中に名刺をもらったお客様が天地を意識できるイメージがほしいとありました。これに応えるため、これまで制作してきた絵や画像の感覚をうまく名刺に取入れて、ヒーラーさんのお客様が気持ちよく受け取れるデザインを目指そうと楽しんで考えることができました。

掲載の絵はそのベースとなるもので、このままではなく、ここからアレンジしたものを名刺に使用しています。




posted by ライトーダ at 09:42| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

MandalaFlower_RedBlue

MandalaFlower_RedBlue
マンダラフラワー・レッドブルー

MandalaFlower_RedBlue

これまでの画像を編集して新しいマンダラのイメージを作ってみました。

最近「Pinする」Pinterestにハマり出しそうです。

Facebookで知って奨められてみたのですが、しばらくほって置いたままでした。数日前に以前mixiで知り合った方と友達になって教えられたのが再度pinterestでした。とても面白いということで、気になってやってみました。例えば「mandala」で検索すると、なんと凄い数のマンダラが次々と出てきます。画像や写真のブックマークみたいなものということですが、中にはHow toものやムービーもあります。検索も単語を追加するとどんどんと広がっていきます。ある程度の数を見れます。グーグルの画像検索よりもずっと見やすいですね。これはしばらく検索してみる価値がありそうです。ネタを拾うという面もありますが、そのままコピーする気は無いのでインスピレーションとして見て行きます。こんな便利なネットの機能があったのですね。遅まきながら参加します。




posted by ライトーダ at 01:21| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月14日

シリウスパレス・ミラー

Silius Palace Mirror

シリウスパレス・ミラー

名刺にも使っていたアラビアンな絵を左右対称ミラーにし、
神聖幾何学の光をセンターに入れ、背景にマンダラ画像を配し
不思議な空間になればなと編集してみました。
 
下にある瀧は近場の名所「七つ滝」です。
夏場はとっても涼しい音を響かせています。
 
タイトルのシリウスの由来は空にある星を
単にシリウスの画像を使っているからです。
 
画面に魔法の絨毯に載った二人組みもミラーになってますが見えるかな。

SiliusPalaceMirror





posted by ライトーダ at 17:33| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神聖アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

トリプル・フラワーオブライフ・レインボウ

TripleFOLrainbow
トリプル・フラワーオブライフ・レインボウ

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一昨日作成した、神聖幾何学のアレンジした絵を
更に虹色のリングを付けて編集しました。
虹色は多色で気持ちも広く華やかになります。
制作していても、後から見てみてもそんな感じがします。
もっともっと虹のイメージは加工編集を追求でき、
遊ぶことができます。





posted by ライトーダ at 22:11| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神聖アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

神聖幾何学、フラワーオブライフ

TripleFOL


神聖幾何学、フラワーオブライフの形をシンプルに編集しました。
白山ミラーゲイトという絵に使っていた形を大きなサイズに起こし直しています。
フラワーオブライフの◎の重なりは3重になっています。





posted by ライトーダ at 18:51| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神聖アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

SpaceEnergy8

SpaceEnergy8
スペースエナジー

SpaceEnergy8




「ノーマークとシェア」



これまでブログやHPに画像をアップしてきています。

できるだけ大きなサイズの画像でアップすれば

より綺麗に細部まで見ることができます。





大きい画像の方が見ていて気持ちいいです。

そして、ロゴを入れていない方が

絵(画像)だけを集中して見れるため見やすいです。

絵としてはロゴは無いに越したことはないのです。





すっきりと大きめの画像で気持ちよく見てもらいたい。

制作していた感覚をそのまま伝えたい。

そんな想いがあります。






気をつけなければならないのは、

画像をいつの間にか使われてしまっていることです。

シェアという形を含めて

コピーできるものは

サッと使われてしまうのです。

お問い合わせフォームも一応用意してあるのですが

そんなふうに使われている場合、

連絡はありません。






あっ、これ自分の創った絵だ。

とある日発見!

絵の横に何か文章が載ってるけど、

制作者のことはなにも謳ってないなぁ。

連絡くらいくれてもいいのに

と思ってしまいます。






何処からのソース元なのかを明確にするのがルールであり

モラルだろうという考えもあった気がするのです。






使う方にすれば、ロゴも入っていないから

ノーマークなのだし使っていいということなのね!

と勝手に判断しているのかもしれません。





使われるほど気に入ってくれたのだから

それはそれで価値があるといえることだし

嬉しい気持ちもあるのですが、

なんともスッキリしない。






画像サイズを小さくすれば使いにくくなります。

小さいものは大きく伸ばしてもボケてしまいますから。

それでも無理矢理大きくして使っているケースも見たことがあります。




小さい画像をアップすれば、

大きく見えてた時のインパクトがなくなり

どんな絵なのかさっぱり分からない画像になります。

特に微妙なテクスチャー表現や

細かいラインを含んだ絵の場合

ある程度大きくないと伝わらないのです。

小さいものでは、肝心な美しさが伝わらないことがあります。






絵を大きくしてロゴを前面にすると、

ロゴが絵を邪魔します。









アップするのに、丁度言いサイズはないものかといつも思います。

以前、ノーマークで綺麗に画像を見せたいという想いが強い時に

800ピクセルのサイズをアップすることもありました。

更にもっと大きな画像をアップしたこともあります。

600ピクセルでもスマホの画面サイズに入ってしまうタイプもあります。





1200ピクセルを越えると

印刷しようと思えばできるサイズです。





絵や画像というのは

モニターに写ってしまえば、

それで十分という人には

それ以上のサイズや

リアルなプリントは

必要でもなく、

いつも見れるということで

既に満足なのでしょう。





音をコピーできるのでCDは売れなくなったことと同じように

絵についてもデータコピーが簡単にできてしまったら、

買う必要はないです。





絵を売って生計の足しにするためには

使われてしまってそれでおしまいではいけません。

絵を生計にするという以前に

絵が好きで絵を見てもらうことがうれしい

という基本的な気持ちがありますが、

絵を続けるためには生計が大切です。

ボランティアでは生きて行けません。





もともと絵というものは手描きでした。

コピーや模写をしたにしても、

元々の絵は一枚だけです。




その絵がデータになっているとしたら、

それも精巧に精密に完全な模写である

データになっていたら

かなりの精度で

何枚でもプリントできます。

リアルな絵ではなく

データを持ってしまえば

買うことも無くなります。

リアルと違って

データは世界中どこでも

全く同じものをコピーして

使うことができます。






データも含めて

本当のシェアの世界があるなら

サイズは気にせず

より美しくみれる最高のものを提供すればいいと思います。

今のシェアの世界というのは素材を提供するものは

どのように使われても仕方ないことになっています。

意図しない使われ方をされることもあるということ。

愛と平和のためでなく

逆に使われる可能性もなきにしもあらずです。






制作者に許可なしで使えば

データを使う人だけに価値が生まれます。

さらに利益が生まれることに繋がります。

その時、

画像や絵を制作したものに

利益が流れません。





当たり前といえば当たり前で

了解無しに使う人がいるということを

しっかりと意識して発信しないと

使われてしまうということなのです。





やはりノーマークでは脇が甘すぎるのでしょう。

ならば、やはりロゴをさりげなくでも入れておくのがベストなのだろうなぁ。





このところは、ロゴを右下に入れて

サイズは500ピクセルか400ピクセルあたりが

よさそうだろうと判断しています。

できれば400ピクセル。

しかし400では絵が分かりづらくなることも。







そして、どうしても細部を見てもらいたいと思ったら

画像の一部を縦長や横長にカットして

大きく見てもらえば

細部のディテールが見られて

多少なりともイメージが伝わるのかもしれません。







本当は、思いっきり大きなサイズで

なにも気にせずに見てもらいたい。

自分がモニターで綺麗だなと思った

そのままの大きさで見てもらいたい。

絵を制作している時は

自分で感動した瞬間をとらえて

一番いいと思うところで止めるようにしています。

これは綺麗だなと思った所を見てもらいたいのです。







いろいろ考えると・・

イベントや展覧会で見てもらうのが

一番ベストなのだろうと思います。

プリントした絵を展示したり、

プロジェクターで大きく見てもらったり

モニターでRGBの綺麗な色で見てもらったり。




ネットでのアップはその入口、案内、導入であり

0 2 0 (オー・ツー・オー)の一過程と捉えたほうがいいかもしれない。







posted by ライトーダ at 16:25| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | デコル・マルカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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