ある人の実際の話から・・。
(特定の人の病気や生活の情報を護るために、誰かということは伏せておきます。)
この方は身近な人(母親)がパーキンソン病であり毎日介護をなさっていました。病状は、ほんの少しづつですが確実に進行して,良くなるということが無いようでした。親御様が健康になるために、どのようにしたらよいのかと、いろいろと試してみたようです。先ず、砂糖をできる限り少なくしていきました。
その人の親御様は、昔から和菓子には目がなかったとのこと。銘菓の多い地域ですので、何かと季節毎の出物としてお菓子を、わざわざ遠くまででも買いに行くこともしばしばでした。世の中、至る処にお菓子と銘打って砂糖入りの食べ物で溢れかえっていますが、その砂糖の中でも白砂糖は、麻薬といえるくらいの常習性があり身体にとって良い事がないことを口を酸っぱくして説明したようです。なかなか砂糖が良くないということは信じてもらえず、しかし執拗にくどいくらいに話し続けたようです。その成果もあり、親御様は砂糖をほとんど止めることができました。食べ出すといくらでも身近にある砂糖菓子ですが、食べない習慣になればそれなりに食べずにすますことができるようです。あれほど好きで、よく食べていた砂糖菓子をほとんど口にしなくなったのは素晴らしいことですね。ただ、それにもかかわらず病状は進んでいったようで、ほんの数日前では変化は分からないことですが、一年前と比べるとはっきりと進行していることが分かるのでした。
次に、他の食べ物で、便通の良くなる物を選んでいきました。割と高額な自然食だったり、果物を多くしたり、肉類を控えたり、食べる物に拘ってみたようです。ここ最近では豆乳を発酵させてヨーグルト風になったものを食べてもいます。この時点では、まだ「一二三の食べ方」は情報としては入っていません。
その後、便通に効くというものを幾つか試しても、なかなか思うように便通が回復しません。
時には2週間も止まったままで、不調になるのも仕方ないくらいだったようです。
インターネットで、あるいは鍼灸の先生から、書籍からなどからと、いろいろと情報を集めてすこしづつ試してみていましたが拉致があきません。日によっては、治まったりしますが、回復ではなく止まったというにすぎず、その後すぐに辛くなったりしながらも、良くなっているということがない状態にいました。
幸いにも医者を信じていないこの方は親御様に、医療や医者の不要性を何度も説いたようです。
しかし、永年医療にかかっていて、医者を先生として信用し、処方される薬を信用しています。
洗脳された習慣というのはそう簡単には解除されません。
あるときFacebookを通して、「日月神事」の中に「一二三の食べ方」があると知ります。
腹八分にし、二割は先ず神に捧げて、四十七回噛んでから飲み込むという食べ方のことです。
早速、「一二三の食べ方」を本人も一緒になってやってみたところ、たったの数日から便通が良くなりはじめます。そして今まで歩くのに介護の手をさしのべていたものが必要なくなる事が多くなっていたのでした。
このことは、ここ数年の経緯から観てあり得ないくらいの事だったようです。
回復の兆しが見えているのはまさに奇蹟といえるものだとその方は言っています。
まだ2週間ほど程度の経過でしか状況は見えていません。この奇蹟のようなことが起こりつつある「一二三の食べ方」を、最初の目安として100日続ける予定だそうで、これからも絶対に続けていくと言っています。
「一二三の食べ方」に関する情報は以下になります。すべてではなく一部の言葉を掲載しておきます。
もし身近に、病のある方がいるのでしたら、一度試されてみてはいかがでしょうか。これで治らなかった人の話は聞いた事がないといわれています。
尚、Facebookからの情報というのは、廣瀬 仁さんが発信されている情報のことで、気になる方は検索してみてください。役に立つ情報があれば幸いです。
https://www.facebook.com/mirai.harmony
「食物節してこそ、ささげてこそ、運開けるのぢゃ、病治るのぢゃ。
食物、今の半分で足りると申してあらうが。
遠くて近いもの、ヒフミの食べ方してみなされよ。
運ひらけ、病治ってうれしうれしと輝くぞ。
そんなこと位で、病治ったり、運開けるくらいなら、
人民はこんなに苦しまんと申すが、
それが理屈と申すもの、理屈悪と申してあるもの。
低い学に囚われた、メクラ、ツンボと申すものぞ。」
「腹八分、二分は先づささげよ。運ひらけるぞ。病治るぞ。」
「人は思うておるより少しの食べ物で生きられる。食べるということは生命をいただくことじゃ。」
「腹一杯食べてはならん、死にゆく道ぞ、二分を先ず神にささげよ。流行病は邪霊集団のしわざ、今にわからん病、世界中の病はげしくなるぞ。」
「食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。口から出るもの、入るもの気をつけよ。」
「みんな気つかん理、気つかん病になっているぞ。ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか。食物節すればツキモノ改心するぞ。」
「四ツ足を食ってはならん。共食となるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。神民の食物は、五穀野菜の類であるぞ。」
「日本には五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食物あるぞ、人民の食物間違へるでないぞ。」
「獣の喰い物くふ時には一度神に献げてからにせよ、神から頂けよ、さうすれば神の喰べ物となって、何たべても大じょうぶになるのぞ、何もかも神に献げてからと申してあることの道理よく分かりたであろがな。」
「一二三の食物(ひふみのたべもの)に病無いと申してあろがな、一二三の食べ方は一二三唱えながら噛むのざぞ、四十七回噛んでから呑むのざぞ、これが一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三唱える事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのざぞ、心も身も分け隔て無いのであるが、会得る様に申して聞かしてあるのざぞ、取り違い致すでないぞ。」
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