正月以来かなり久々にPDを触った。約2週間。これだけ時間を空けると忘れてくるものだ。
折角始めたPURE DATAなので、PDチュ&リファを開いて読むことにした。しばらく何が書いてあるのか分からなく、少しすると単語が頭に入って来た。チュートリアル本はどの本でも、またWEBサイトにあるチュートリアルものの文章には、すべての手順ややり方それに意味を書いてあるわけではないので、よーく読まないと分からない。
PURE DATAをどのようにして憶えて行くのかということを自分なりにメモするためにも、できれば状況を記録しておきたいと思う。再度時間を置いた時に必ず忘れるので、もう一度本を読むこともありだし、このメモを読むことでも思い出すだろう。
オーディオサンプルの再生のページ。P74のChapter4「サンプラーをつくろう」にあるパッチを開いてみる。コマンドRで切り替えしながら、bangボタンをクリックするが、音が出ない!?
DSPのスイッチを入れてなかった。
DSPのスイッチを入れたのに。やはり鳴らない?
サウンドファイルを読み込ませていなかったので「read guitar.wav sample1」のボックスをクリックするとサウンドファイルの波形が読み込まれた。で、bangボタンをクリックすると音が出た。
ここで、最初に憶えていたことは、PCマシンのボリュームを絞っておくことと、コマンドRの切り替え。
コマンドRは、パッチの編集モードと実行モードとの切り替えのショートカット。マシンのボリュームは音をブラウザや他ソフトで使用していた時に、ボリュームが大きめになっているままだと、PDにした時に思いっきり大きな音で耳が痛いのと、スピーカーへの負担が大きくなることがある。
まだ、プログラムするまでには全く至っていず、PURE DATAに慣れるという段階だ。こんな調子では、先が思いやられるが、少しでもいいので進んでいこうか。
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ラベル:PURE DATA