PURE DATAのチュートリアルの続き。定期的に音を鳴らし、拍子をつけて4拍の1拍目を強調する。またBPM表記にする設定を付ける。本(PURE DATA チュートリアル&リファレンス)にある通りのパッチをつくれば、確かに音は鳴るが、意味と仕組みを理解するのには至っていない。プログラムの理屈を理解していなければ、独自の音を設定するのは今後容易ではなくなる面がでてくるのだろう。兎に角、分からないなりにも慣れるのみか・・。設定できる数値を変えてみるだけでも遊べるので面白い。
本日も周波数はソルフェジオ周波数を基準にしてその和音をつくってみる。現在はまだ小部分での表記だが今後多岐に渡り、複雑になったりパッチの量が増えて行くとモニターの見える範囲を超えてスクロールになってしまいそうだ。
図(パッチ)の上部辺りの数字「68」はBPM表示。編集モードにて設定している。
PURE DATA 検索にて見つけたサイト/
Puredata 初歩の初歩
http://pspunch.com/pd/article/softwaredesign0806/
http://pspunch.com/pd/index_ja.html
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