InsideRoom

「シャンバラからの超レッスン」by ペガサスの2回目を読んでいる。
シャンバラは自分の中にあるという。
行けるだろうか?
意識の中に部屋をつくって、安定化させる。
するとシャンバラからのスタッフが入ってくるようです。
以前、水晶の家の瞑想をしてた時に、
水晶の部屋に何度か入っていた。
少しづつ自分の心地良いように部屋をアレンジしていたころだったか、
ある日女性がやって来たことがあった。あれなのだろうか。
シャンバラのスタッフは名前を伝えてくるという。
その時はシャンバラのことは思ってみてない。
互いに何も言葉を交わさずにいただけだったけど
ほんとにソフトで優しい感じを受けた。
しばらくやってみようか。
○
ということで、ちょっとやってみた。
はじめは、「ベティシャインのイメージワークブック」にあった「内なる医務室」から、ごく最近寝る前に数度やったことがあったけど、ほとんどそのまま眠ってしまっていた。この「内なる医務室」というのはイメージで自分専用の医務室をつくって,部屋に入って好きなようにクスリや漢方などその時の身体の具合にあわせて調合したものを飲むための部屋だ。オリジナルに調合したクスリは保管もできる。
そんな医務室というか部屋なのだけど、「水晶の家の瞑想」の時に何度もいろんなタイプの部屋をつくっては遊んでいたので、自由に部屋を変えるのに抵抗はない。だから医務室のイメージから自分の部屋というものに変えていくことにした。
で、「シャンバラからの超レッスン」の中にでてきた、シャンバラに行くための自分の部屋をつくることに。医務室に入るための導入は廊下をイメージしてしばらく歩くとすぐに自分の部屋のサイン(プレートとか)が見えて中に入る。その導入はそのままにして、扉かドアのイメージは自由にアレンジする。
中に入ったら、広さや窓の大きさなどを決めていった。ほんとうにどんなにつくっても自由なのだ。大きなオープンタイプの窓は、窓というより壁一面が外に開けている。外の風景を初め海にしてたけど、草原がいいなと思って変える。学生を出た頃にパステルで描いていた爽やか〜な草原の絵のイメージが入ってきた。するととっても気持ちよかった。
しばらくは左の方向は広がっていたけど、右の方がイメージが定まっていなかった。それで水晶の家の時どうしたっけと思いつつ花がいいかなとか思っていると、そう、家にいる観葉植物に来てもらうことにした。ポトス、ユッカエレファンテペス、まだ小さいトックリヤシ、パキラくん。植物のイメージが連続して大乗寺山にある木や犀川の台地にある木々だったり、裏のゴルフ場側にある木々だったりをミックスして集まってもらって落ちついた。とても良くて、ジーンと来た。
今日は兎に角イメージで部屋をつくることに集中しようとした。身体が落ち着くまでは実際の回りの音が気になったりするが、呼吸だけを動かし身体を停めていると、身体がジーンとしてイメージに入っていける。イメージがリアルに近づいていく。
瞑想やイメージワークは同じ所、同じ時にするといいみたいだ。
○
posted by ライトーダ at 21:47| 石川 ☁|
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