
地球外生命体は広大な宇宙に存在するというのは一般的な考えになってきていると思います。ではその生命体はどのような観え方というか現れ方をするのでしょう。
数日前からぽつぽつと読んでいる「ディスクロージャー・プロジェクト」(日本語仮訳: 廣瀬保雄)にはその現れ方が何種類もあると説明されています。
ディスクロージャー・プロジェクト(日本語仮訳: 廣瀬保雄)
俗にいう地球以外の宇宙人は目に見える以外の現れ方があり、見えない場合もあることを順序をおって丁寧に解説してあります。それには物理的な顕現、工学技術の機器を通して、精神的な現れ方、夢のようなアストラル体投影(星気体投影)によるもの、コーザル体または思考体に、純粋な⼼/統⼀状態にある⼼への顕現として感じることなど様々な現れ方があるということのようです。
私の経験では1989年に夢で一度会ったことがあります。でも夢で見たよなんていっても面白い夢だったねで終わりますねw。以前読んだSF小説にも夢の状態のみで知的生命体の居場所が分かるというものがありました。
とんでもない話として思われることもあると思いますが、100年や200年前に今のホログラムやレーザー光線、パソコンの一面でも見せれば当時の人間にはとんでもない魔術だと思いますよね。
もし地球外生命体が地球人より100万年先に進化した存在だとすると、その持つ精神性と知性と技術は遥かに地球人のそれを超えて想像できないくらいでしょう。
なので見えない存在が遥か彼方から瞬時にここにやってきて居るとしても全くあり得ることだと想像はつきます。現状のわたしたちの常識レベルはあっけなく越されています。宇宙空間は真空ではなくエネルギーに満ちあふれていてそれを使いこなしていること、思考や意思は光を超えることも自由に使いこなす技術を手にしているのでしょう。
