
先日、8月1日の癒しフェスタin金沢での「光のマンダラ」映像は、完全なる失敗に終わった。見て頂いた方々に申し訳ない思いでいっぱいだ。なんとも期待を裏切ってしまった。やはり昼間の光の入るスペースでプロジェクター映像を映すというのは無謀であった。3500ルーメンのプロジェクターを使用したのだけれど全くの光量不足。それにリハも無しでやるとはお粗末もいいところトーシロー君でした。反省しきりである。今後、暗転でないところでは一切しない。そしてリハの時間を取れない企画も一切受けないということ。リハ含めて3時間を確保できないイベントはご丁重にお断りすることである。この条件が最低条件となる。肝に銘じて以降望むべし。せっかく多くの人に「光のマンダラ」を見て頂けるチャンスであったのに、これでは全くの逆効果となってしまった。とてつもない大きな痛手である。薄い映像でしかお見せできなかったのがなんともくやしい。それでもわずかに見える映像を手がかりに、なんと知人の中にはほめてくれる方もおいでて救われた反面、はずかしくて居場所がなかった。しかし投影していたものと同じDVDムービーを3本買っていただけてよかった。一度見てしまった人のイメージは取り戻せない。プロジェクター映像をするときには、暗転だけは死守せよ。このことを忘れずに。




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絵の反応
ラベル:アートライブ