2009年09月26日

クリスタルボウルライブin福井/ハーフタイム

光が舞い降りる!衝撃魂が虹色に煌めくとき!!


クリスタルボウル&光の映像アート
      コラボレーション・ライブ in 福井 2009


  クリスタルボウル&チャイム by 竹端 海煌
  光の幾何学映像アート   by 戸田 秀昭

   時 2009年 9月27日(日) 
  会場 美容室ハーフタイムhalftime
    (ハーフタイムiタウンページ)
 
  開場 18時  開演 18時30分
  終演 19時20分 
 
 入場料金 2,500円 
  
 懇親会 20時30分〜 予定

プランニング /ひかりあい:光の共同創造プロジェクト/パンゲア


クリスタルボウルのディープでリラクゼーションな瞑想的な音と
光の神聖幾何学アート映像とのコラボレーション・ライブ
神秘的で幻想的で超越的な光の美と至高の世界をお楽しみ下さい!




ご予約・お問合せ
 ハーフタイム TEL 0776-21-6119 福井市御幸4丁目14-21
    山 口 アドレス yukimi.ane☆ezweb.ne.jp
          (☆を@マークに変えてください。)


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光のマンダラの映像を先に見て頂きその後、クリスタルボウルを存分に楽しんで頂く予定です。毎回ですが、現場対応でオブジェまたはスクリーンのセッティングをしますので、どのようになるか未定ですが、今回は映像をしっかり見て頂きたくて、スクリーンを用意します。神聖幾何学のオブジェはhalftimeの店内を見てからの判断となります。作業スペーズによりセッティングも変わってきます。

今回も楽しみです!20090927halftime900.jpg





ハーフタイムのイベントでは映像をしっかり見てもらえました。映像には以前に野外セッションした音源を使っています。[ひかりあい/光の共同創造プロジェクト]のメンバー「SHURE」のトーニング(声のインスタレーションともいえる即興の発声アート)参加の音源です。9分ほど。そのトーニングの音源に合わせて「光のマンダラ」の映像を組みました。次回は大きな神聖幾何学のスクリーンにフルで映像を映しインスタレーションします。


記録写真です。20090927halftime9725-600.jpg 20090927halftime9727-600.jpg

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posted by ライトーダ at 16:00| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

ZEN ART FESTIVAL `09

ZEN ART FESTIVAL `09
に「光のマンダラ」(映像インスタレーション)で参加しました。

会期 9/19-9/23 
場所 西田幾多郎記念哲学館(石川県かほく市)


zenartfes9716-600.jpg光のマンダラzenartfes9715

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光のマンダラzenartfes9685

光のマンダラzenartfes9712

ひかりあい/光の共同創造プロジェクト





<2010年2月27日の追記>
ところで、会場の西田幾多郎哲学記念館の「西田幾多郎」という人をご存知でしょうか。
日本を代表する哲学者と言われる石川県の偉人です。とても難解だったのですが、西田幾多郎/著 「善の研究」という本を読んでみました。文体が古いのでその解説のついたものです。初め読んでもほとんど全く分からなかったのですが、何度か読むうちになんとなく分かりかける箇所もあるようになってきました。ほとんど分からないのですが…(笑)
もう半年以上もたつのでまた忘れ出しています。思考や思いそのものが愛であるということを言っていたと思います。また読んでみよう。

さて石川の偉人をもう一人紹介させていただきます。
中谷宇吉郎です。雪の結晶を研究されて、その形態分析と生成される機構を実験で証明した物理学者です。

雪の結晶というと6角です。雪の結晶はどうして6本の中心線を対象にした形になっているのだろう?自然の水が美しい6角の形をとって地上に舞い降りるとは不思議なことです。
中谷氏は研究によって平面の六角として現れる雪の結晶はその一部であり他に40種もの形の雪の結晶があり「針状結晶」「角柱状結晶」「板状結晶」などを見つけ出しました。温度の差によって形が変わるようです。-12度や-18度あたりで六角板になったり、-8度で針状になったり、-20度で六角柱になったりと様々です。五角や七角、八角はないそうです。
なぜ六角になるのかは、どうも分子の構造からきているようです。





posted by ライトーダ at 20:18| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Lightoda 展覧会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

クリスタルボウルライブin天の橋立

クリスタルボウルライブin天の橋立
2009.9.13
ライブに参加してきました。
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「ライブ最高」

天の橋立までは、片道4時間ほどの行程があり、運転や搬入と搬出には相当時間と労力を使いましたが、ライブができて本当に良かったです。

第一部はパンゲアの海煌(KAI)のソロライブでした。KAIは既に100回を超えるクリスタルボウルライブを経験しており、クリスタルボウル奏者のプロです。
そして、もう一方特別の人、大浦さんという磐笛の奏者が地元天の橋立においでます。磐笛の深みが響き渡りました。神社で磐笛の奉納演奏をすることも何度もあると聞いております。そんな2人と私のディジュリドゥが参加した第二部のセッションがとても面白かったです。ライブは最高。

今年の初めに一度、3人で音合わせをしていたので、なじみの感じがあったのと、お互いのフリーなセッション感覚が生まれて、音がうねうねと交差しまくっていた感じがしました。セッションしてて面白い瞬間が何度もありました。

映像のためのオブジェとプロジェクターのセッティングは現場対応ということで、到着してみて1時間しか仕込みの時間がないと分かったときには、亜然としてしまい、かなりあせりましたが、でもなんとかオブジェを小さいながら供えることができました。準備をいろいろしても当日の限られた時間でしか表現できない。毎回慣れることのない現場の出来事。ライブ最高。


午後3時という時間帯であることと、外光がかなり入る窓の大きなスペースのためもあって、2000ルーメン(ルクス)の光量では映像は無理だとわかり、最後の最後で方向転換し映像無しを決定しました。その分演奏に集中しました。(こんど必ずやってやる〜)

開場〜入場時と第一部、そして中休みの15分程度と、ライブ終了後のしばらくを、受付け横のテーブルでクリスタルボウルライブのCD販売員として店員として座っていました。はじめぽつぽつと少しづつ売れれいきだし、そのうちペースがあがり割と売れていきました。よかったです。KAIのソロライブ CDが一番人気でした。初めてクリスタルボウルを体験する人もいたのと、霊的なこと、スピリチュアルなお客様が多くこられていたこともあり、よくでたのかもしれません。
後半、なんとサインを求める人がおられて一時サイン会状態になりました。全くの想定外でしたので、これもあせりました。というのも、インクジェットプリントされたCDの盤面にサインを求められたのですが、これがなかなかペンがスムーズに走らなくて、すぐペンがかすれてしまったのでかなりあせりました。これからはサイン用のマジックが要り用となります。(笑)

CD販売しているとき、「感動しましたよ。・・涙がでてきました」という感想をもらいました。その方だけでなく回りの人もそうだったと聞いて、かなり嬉しかったです。



私の場合、いつもクリスタルボウルライブを体験した後には睡眠の時にその変化に気づくのですが、まさにこの日の終了後4時間以上もかかって家に付いて就寝した後の眠りがまさにそれでした。しっかり熟睡、というには言葉がたりない感覚で、骨の随まで眠った感じというか、背伸びも思いっきりする感じで、ほんとによく寝たという体感があったのでした。その感覚は、その晩だけではなくて3日間、同じ感覚で続いていて同じ様な睡眠を取りました。もちろん2 日目以降は仕事をした後の睡眠であり、ライブ後のそれとは過ごした一日の状況が全く違うのですが、睡眠の取れ方の開放感というような感覚が3日間〜4日間同じものが続きました。

私自身はクルスタルボウルライブを純粋に聞く経歴はそれほど多くはなく、セッションに参加している時のほうが多くなってきました。プレイしながらクリスタルボウルも聞けて体験できるというのはとっても贅沢です。

クリスタルボウルを体験した始めのころは、その晩はなかなか眠れない感覚で、細胞がずっと起きているようで、寝ているのか起きているのか不明なことがありました。ところが次第にクリスタルボウルの音を受けたあとの感覚がかわってきたようです。感じ方が変わっていくようです。
この感覚が変わって行くことがひとつ面白いな〜と思います。いろいろと多層的に楽しめるライブです。他の音源では味わえないというのは確かです。確実に他の楽器のライブとは違うということが言い切れる音の体感があるといえます。人に寄っては様々なのでもっとおもしろい体験をしている人も多くいると聞きます。

私自身、クリスタルボウルライブを聞き始めのころは何となくでしか分からなかったことが、今では確実に音の影響があることを実感しています。ある意味世の中すべての音の影響というのはとても静かに強力にあるものなのかもしれないと思います。

音の凄さというのがあります。実のところ、カシオペイアライブのために3m以上もあるロングのディジュを自作して、音だしの練習中に喉をいためたことがりました。音の反動が喉の一カ所に集中すると相当内部が痛くなります。歯痛かとおもったくら奥の方に感じました。

なにごとも経験、ライブ最高の快感は味わってしまうと、やみつきです。おなじあほならおどらにゃそんそんとも言われます。奏法は自由です。決まったことをする必要ができるだけなくするというか、自由度をどもまで上げれるかが要になってきます。即興、セッション、インプロビゼーションだから面白いのです。楽譜通りではない面白さは最高です。会話の自由度、散歩の自由さと同じ感覚かもしれないけど、人と人が出し合う音を絡めあい、補いあい、導きあいながら音を創り、音の中をくぐり抜ける快感は言葉以上、散歩以上でありとても言葉にできないのです。

というわけでライブ最高と思いながら車を運転しつつ、へとへとになって夜中の帰りとなっても、明日仕事があっても、やってよかったと思える、ライブ最高!
posted by ライトーダ at 22:13| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
写真素材 PIXTA